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日常の中で享受できるトキメキ-地上波連ドラ作品との出会い-
テレビをつけたら、明日NHKBSで放送のドラマ「ベトナムのひびき」の予告が流れてきた。
その予告に流れた劇中曲が「チャイコフスキー交響曲第5番」だった。
昨年冬のドラマ「リバーサルオーケストラ(リバオケ)」の最終回で児玉交響楽団が演奏した曲だ。
私は無性にリバオケが見たくてたまらなくなって、すぐに最終回を観た。
リバオケは、あの頃精神的に追い詰められて辛かった私を救ってくれた大切な作品。どれだけ
私だけの推し活体験-ピーターラビット2上映会の思い出のハナシ-
時は遡りますが、2023年6月24日、今年オープンした球場「エスコンフィールド北海道」で行われた映画の上映会に行った時のお話です。
東京から遠く離れた地に住むちば友*の私ですが、大の野球ファンでもあります。
球場では試合がない日には様々なイベントがあるのですが、ちょうどその日の朝、チームの情報収集のためにぼんやりスマホを見ていたら映画の上映会があるという告知を目にしました。
上映作品は「ピーター
真夏の東京で観たお芝居のお話-「世界は笑う」観劇のキロク
コロナ禍から脱して以前の姿を取り戻し始めた今、昨年コロナ禍の中で上京観劇したキロクをもう一度残しておきたくて、当時のツイートをまとめました。
※2022年8月17日にシアターコクーンで上演した【世界は笑う】の観劇ツイートを加筆修正して掲載したものです。
私が手にしたただ一枚のチケットを、感動と喜びに引き換えることができたその時まで、誰の感想も喜びトキメキの声もルポを読みたくなかった。
この
アランとの出会いが私を変えたお話
※2021年12月、今年を振り返るツイートに少し手直しを加えて再掲しました。今振り返ってもこの瞬間が鮮明に蘇る私にとって素敵な思い出です。
私の今年一番の「ちば活 ※千葉くんの推し活のこと」は、ミュージカル「ポーの一族大阪公演」で本物のアランに会えたこと。
コロナ禍の中、行けるかどうかもわからないのに、宝くじ感覚で一度だけFC先行予約に「当たったらこれは運命だな〜」位に気楽に応募。すると一公演だ
私が彼に惹かれた瞬間のキロク
※2022年5月4日にツイートした文章に少し修正を加えたものです。
連休中にどうしてもやりたかったこと。
2年前の私と千葉雄大さんにまつわる思い出話を文字に残したい。(超長文です)
おっさんずラブintheskyが最終回を迎えたころ、地元の札幌芸術の森美術館の展覧会の前売りが始まった。「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術」だ。
アール・ヌーヴォーの時代が好きなこともあって絶対に