りこぴんnote

俳優千葉雄大さんが好きな自称「ちば友」。彼にまつわるあれこれを徒然なるままに書き綴りたい。たまに日々のキロクも。

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俳優千葉雄大さんが好きな自称「ちば友」。彼にまつわるあれこれを徒然なるままに書き綴りたい。たまに日々のキロクも。

最近の記事

日常の中で享受できるトキメキ-地上波連ドラ作品との出会い-

テレビをつけたら、明日NHKBSで放送のドラマ「ベトナムのひびき」の予告が流れてきた。 その予告に流れた劇中曲が「チャイコフスキー交響曲第5番」だった。 昨年冬のドラマ「リバーサルオーケストラ(リバオケ)」の最終回で児玉交響楽団が演奏した曲だ。 私は無性にリバオケが見たくてたまらなくなって、すぐに最終回を観た。 リバオケは、あの頃精神的に追い詰められて辛かった私を救ってくれた大切な作品。どれだけ元気をもらったことだろう。 あの時、毎週放送がある日が待ち遠しく、それまで何度も

    • 千葉くんの笑顔から得たものは…『YUDAI CHIBA CALENDAR 2024』発売記念イベント・大阪参加のその後の私

      最近、毎日続けていることがある。 それは『笑顔を作ること』 鏡の前に立ったら必ず笑顔でにっこり微笑むんだ。 きっかけは、千葉くんのサイン会。 千葉くんがサイン入りのフォトカードを渡しながら私に微笑んでくれたこと。 あれから毎日意識して笑顔を作るようにしている。 私の仕事は人と接することが少ない。 パソコンのモニターに向かって黙ってキーボードを叩く日々。 ふと鏡を見たら、暗い顔した私が映る。 今日1日全然笑顔じゃない、私。 あの時の千葉くん、ファンのひとりひとり笑顔でサ

      • ジャズ大名に恋して-舞台「ジャズ大名」観劇のキロク-

        あの旋律を心の中で奏でてみる。 すると湧き上がるあの熱い感情。 そして、思い出す。 あの時の狂乱と興奮と至福の時間を。 舞台「ジャズ大名」の幕を下ろしてから10日ほどが経ってしまいました。 本来なら記憶も新鮮なままな頃に書くべきだったのですが、あまりにいろんな感情が溢れてきて書き始めるのに時間が必要でした。 それだけ私の心を揺さぶる舞台だったのです。 ▫️千葉くんの引き寄せで決めたジャズ大名の旅 2023年8月、千葉くんが舞台公演で主演を務めると発表されました。タイトル

        • 推しを引き寄せる力-地方民の遠征体験のハナシ-

          「りこぴんさんには千葉くん引き寄せの力があるんじゃない?」あるちば友さんに言われたひと言です。 確かに、振り返ってみると大概のことは成功してる気がする。 それはあくまでも自分の主観によるもの。人と比べてという訳じゃないのですが。 私は俳優の千葉雄大さんのファンです。 彼はここ数年でテレビドラマからミュージカル、舞台に活躍の場を広げています。 当然公演は東京、大阪などに限られ、彼の芝居を観るためには劇場に行くしかない場面が増えました。 東京から遠く離れた地方に住む私にとって

          私だけの推し活体験-ピーターラビット2上映会の思い出のハナシ-

          時は遡りますが、2023年6月24日、今年オープンした球場「エスコンフィールド北海道」で行われた映画の上映会に行った時のお話です。 東京から遠く離れた地に住むちば友*の私ですが、大の野球ファンでもあります。 球場では試合がない日には様々なイベントがあるのですが、ちょうどその日の朝、チームの情報収集のためにぼんやりスマホを見ていたら映画の上映会があるという告知を目にしました。 上映作品は「ピーターラビット2 バーナバスの誘惑」ではないですか! 私の推しの千葉雄大さんが声優を務

          私だけの推し活体験-ピーターラビット2上映会の思い出のハナシ-

          食べることは幸せなこと-世界ふしぎ発見を観た感激のハナシ-

          11月11日に放送された「日立世界ふしぎ発見-世界一の美食の国スペイン千葉雄大フーディー王への道」を観ました。あれから毎日何度も録画を観たり、ふとした瞬間に思い出しては楽しかったなーって思わず笑顔になったり…おかげでここ数日、私の心は幸せで満たされています。 「そうだ!この気持ちが冷めないうちに文字に残したい!」そんな衝動に駆られました。 こんな気持ちは久しぶりです。 ミステリーハンターを務めたのは、私の推し、俳優の千葉雄大さん。好奇心いっぱいにスペインが美食の国と謳われる

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          真夏の東京で観たお芝居のお話-「世界は笑う」観劇のキロク

           コロナ禍から脱して以前の姿を取り戻し始めた今、昨年コロナ禍の中で上京観劇したキロクをもう一度残しておきたくて、当時のツイートをまとめました。 ※2022年8月17日にシアターコクーンで上演した【世界は笑う】の観劇ツイートを加筆修正して掲載したものです。  私が手にしたただ一枚のチケットを、感動と喜びに引き換えることができたその時まで、誰の感想も喜びトキメキの声もルポを読みたくなかった。 この目で舞台役者千葉雄大を見るまでは。  「世界は笑う 」17日マチネ。用意された

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          アランとの出会いが私を変えたお話

          ※2021年12月、今年を振り返るツイートに少し手直しを加えて再掲しました。今振り返ってもこの瞬間が鮮明に蘇る私にとって素敵な思い出です。 私の今年一番の「ちば活 ※千葉くんの推し活のこと」は、ミュージカル「ポーの一族大阪公演」で本物のアランに会えたこと。 コロナ禍の中、行けるかどうかもわからないのに、宝くじ感覚で一度だけFC先行予約に「当たったらこれは運命だな〜」位に気楽に応募。すると一公演だけ当選した。 当選はしたものの、その後世間の状況はどんどん悪化、予約した飛行機

          アランとの出会いが私を変えたお話

          私が彼に惹かれた瞬間のキロク

          ※2022年5月4日にツイートした文章に少し修正を加えたものです。 連休中にどうしてもやりたかったこと。 2年前の私と千葉雄大さんにまつわる思い出話を文字に残したい。(超長文です) おっさんずラブintheskyが最終回を迎えたころ、地元の札幌芸術の森美術館の展覧会の前売りが始まった。「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術」だ。 アール・ヌーヴォーの時代が好きなこともあって絶対に行きたい!と前売券を購入し行けるタイミングを推測っていた。ところが年が明け2月初

          私が彼に惹かれた瞬間のキロク