日常の中で享受できるトキメキ-地上波連ドラ作品との出会い-
テレビをつけたら、明日NHKBSで放送のドラマ「ベトナムのひびき」の予告が流れてきた。
その予告に流れた劇中曲が「チャイコフスキー交響曲第5番」だった。
昨年冬のドラマ「リバーサルオーケストラ(リバオケ)」の最終回で児玉交響楽団が演奏した曲だ。
私は無性にリバオケが見たくてたまらなくなって、すぐに最終回を観た。
リバオケは、あの頃精神的に追い詰められて辛かった私を救ってくれた大切な作品。どれだけ元気をもらったことだろう。
あの時、毎週放送がある日が待ち遠しく、それまで何度も録画を見直した。
私は千葉くんのファンだけど、同時期に放送していた彼が出演していた連ドラを途中でリタイアしてしまったのに。
地上波連ドラはそんな日常の生活の延長線上にときめきや感動を享受できる貴重な時間なのだ。
リバオケ以来、そこまで夢中にさせてくれた作品には出会えていない。
4月からは私の推し千葉くん出演のドラマ「アンメット」が始まる。
前回の作品をリタイアしてしまったので、私にとっては久しぶりの彼の連ドラ出演作品になる。
舞台や映画の特別な時間とはまた違う、日々の生活の中で味わえる時間。
本当に楽しみだ。
毎週放送になるのが待ち遠しく思える作品になってほしいと願いつつ、指折り数えて放送開始を待ってる。
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