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#エッセイ
ときめきリストの「小さな世界」
なんとも説明のむずかしい、それがどうした?というような「気持ちのあかるみ」について書きます。
*わたしが担任している低学年クラスには、特別支援の必要な八年生の女の子が一人います。わたしの担任デビューと共に入学してきた子で、はじめて出会った頃とくらべると、ずいぶんいろんなことができるようになりました。
明るくて天真爛漫。人の名前を覚えるのが得意。小さい子たちのクラスに入っているけれど「自分はお姉
街で見つけた気になるモノやお店たち
みなさん、街中を歩くとき何を見ていますか?
私はちょっと違和感のあるものを見つけて、心の中でツッコミを入れるのが好きです。変わったネーミングのお店とか気になっちゃいます。
街中で見かけた気になるものの写真は撮って、たま~にtwitterにアップしています。けっこう写真が溜まってきたので、一気に紹介してきます。
まずは、こちら。どこが変わっているのか、見つけられます?
二段目の、右端です。つ
だから本を手放した〜読めなくなった日に寄せて
noteに参戦する暁に、
本と私の関係をちょろっと話します。
ちらっと見ていってください。
まずは、本が好きなのに突然読めなくなってしまった話から。
はじめに。書く人になりたい、と思ったのは小学生の頃。
本を読み、感想を起こすのが好きな子どもだったと思う。子どもの頃の感想文は、基本的にクラスの代表に選ばれ、ときどき賞を。
そんな私は、ある小説家の作品をひたすら読み漁った。そして来たる日、本が