Lush and Slow

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Lush and Slow

画家、写真家、漫画家です。 アムの活動 https://lit.link/amumomenz ↑↑Instagram のアカウント♡見てね! アムのハッピーチャンネル https://m.youtube.com/channel/UChf8GNgARbKTqHXMwlW7YFQ

マガジン

  • Lush and Slow +Plus

    Lush and Slow +plus 当店が発信する、日々のあれこれをまとめたマガジンです。

  • AmuMomenz のアムモなはなし

    クリエイターAmu Momenz(アムモーメンツ)の手書きのコラムを絵や写真と一緒に記していくマガジンです。「amusant:面白い+moment:瞬間」が、名前の由来です。

  • Amuコレ

    お気に入り記事をコレクションさせて頂きます!

最近の記事

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きっかけ

 昨日、花を買い部屋に飾りました。ただそれだけのことなのに、部屋に灯りを点した様に嬉々とした気持ちになりました。小さくて淡い色の花。でもわたしに与えてくれるエネルギーは想像以上でした。  飾ったら、周りにゴタゴタ置いていたものたちを自然と片付け初め、想定外の掃除ができました。きっかけって意外なところに転がっているんだなぁ、と感じます。  YOGIティーをご存知ですか?わたしは詳しくないのですが、買ってみました。これ、ティーパックひとつひとつに英語でメッセージが描かれて

    • 自分を満たす方法

      わたしは少し難しい障害があり、そのため沢山のお薬を服用しています。その薬の中には、食欲増進や、肥満過多、糖尿病などの病気を併発する副作用があります。なので、担当医からのアドバイスで甘い飲み物はやめましょう、と約束しました。 それが去年の9月ですから、5ヶ月間甘い飲み物は特別なお祝い以外は飲んでいませんでした。 でも、気持ちが揺れやすく心の激しい浮き沈みに身体がついて行かず、今日は特に甘い飲み物を飲みたくてたまらなくなりました。 今までも、飲みたい!願望はありましたが、意

      • 想像力

        わたしを知らない人が、わたしを優しいと褒めてくれる。わたしを知らない人が、わたしをさも知っているように評価して、にんまりとマスクの下で笑う。わたしはあなたを知らない。だからあなたが怖いし近づきたくない。 *********************************** 以前、とある人が書いていた。 人は知らない事を、初めて見ると生存本能が働き自然と「嫌い」とか「怖い」と思うそうだ。だから、わたしは極力、知らない人にもなるべくフラットに接するように心がけている。

        • 今日を奏でる詩(アムモな話)

          ずっとずっと 無垢な過去にとらわれて 未来に向かって走れば走るほど 沢山の甘美な日記が走馬灯の様に駆けてゆく 悲しさではない 表現すらできない 温かな 或いは冷たい涙が 両の瞼から流れては 不器用な自分を愛でて安堵する日々 晴れた日の空を見上げて居心地が悪くなり 時に冷たい勢いで吹き抜ける風は 真っ白な素肌に 稲光を彫るみたいに痛くて安堵した 雨が降った日は素直に身をまかせ どうなっても良いと自暴自棄に 人混みの群れで 濡れた砂利の一番黒い石を探し 右足で蹴った 見え

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        記事

          クリエイティブな毎日

          心が常に穏やかであればきっともっと過ごしやすいだろう。感情の波があるわたしは、時にとてつもなく悲しみに包まれたり、かと思えばとても幸福を感じたり、または黒い感情に蝕まれる。 最近そんな時は色々な曲に救われている。普段今まで聴かなかった類いの曲にも触れてみる。メロディーより歌詞が主に心に残る。だからこそ、自分のその時の気持ちにドンピシャな歌詞を聴くとじわっと琴線に触れて、感動する時もあれば段々と落ち着いてくる事もある。 人が生み出すクリエイティブな活動は、尊い。ゼロだった世

          クリエイティブな毎日

          明日は明るい

          疲れてしまったわたしは少し立ち止まってみた。そしたら見えていた世界がすごく早く流れていて、わたしはそこに立ち尽くしてしまった。 でも、もう少し立ち止まって周りを見渡せば、わたしのようにゆっくり、不器用ながらも前を向いて歩こうとしている人が沢山いることも分かった。 わたしは自分が思うほど立派でも、駄目でもない。きっとどんな人にも光と影、晴れの日と土砂降りの日があって、それが日常なんだ。日常に飽きたら、また立ち止まって周りをしばらく見渡そう。きっと同じような人がいることに気づ

          明日は明るい

          不調と身体

           最近、胃がキリキリ痛むことがある。元々胃が丈夫なわたしには珍しいことで、身体の内側の不調のサインかもしれない。まぁ、食べすぎとか、食材が噛み足りなくて胃に負担をかけてるという単純なことかも知れない。 あまり噛まないで食べ物を飲み込む癖が、小さい時から直らなくて、歯医者でも注意されている。噛まないと唾液の分泌量が減り、口内の細菌が殺菌できず虫歯になりやすいからだ。 そろそろ自分の身体を労ることを意識しなくちゃ、とようやく三十路中盤で思いはじめた。自分で思うより身体は素直に

          不調と身体

          変わらない強さ

           「うまくいかない」「つらい」「なぜわたしは、こんな人間なんだろう」。 調子の良い時と悪い時の波が激しいわたしは、時折こうしたマイナスのマインドの波に飲まれます。  そして、「変わろう」とします。でも、振り返ってみると、その前後、右往左往したわたしの感情を無視した様に、わたしの肉体や脳みそ、細胞は変わっていません。はぁ。人間ってそう簡単に変われないものか、とため息がもれます。  一方で夫とはというと、常に精神的に安定している様に見えて羨ましくもあります。そこからは「変わら

          変わらない強さ

          友人のぬくもりと風を感じて

          思えば沢山の土地に移り住んできました。幼少期から、学生時代、結婚した後も合計したら今まで10回近く引っ越しを経験してきました。故に、幼なじみと言える友人はおらず、必然的に浅く広く、知り合いがいるような人生を過ごしています。そうは言っても、その土地その土地で深くお付き合いさせてもらい、引っ越したあとも変わらず親しくしている友人もいます。先にお伝えしたいのは、わたしは言うほど友人が多いわけではありません。 新しい土地に引っ越すことに慣れているのですが、その場所その土地で人生レベ

          友人のぬくもりと風を感じて

          香りで蘇る幼少の記憶

           懐かしい香りに、突然出くわすことがある。よくあるのは、小学校の給食の匂い。給食の匂いと言うと曖昧だが、給食を作ってる厨房の匂いかしら。レストランや喫茶店とは違う、なんとも言えない香りがある。  懐かしい匂いに出会うと途端に、もうおぼろげなはずの記憶が、ぐわっと頭を駆け抜ける。もう一生会えないはずの友人達が、鮮明に浮かんでくる。そんな時、甘酸っぱい、いやほろ苦い断片的な思い出が脳裏に浮かび、そんな日の夜は楽しかった小学校の友人たち(もう二度と会えないひとたち)と、何かしらに

          香りで蘇る幼少の記憶

          自分の気持ちが分からなくなっても

          わたしの病気の特徴かもしれないですが、考えがまとまらなくて、一度決めたことが右往左往と、揺れてしまうんです。でも、決めたときははっきり「その方が良い」と思い、行動したはず。 でも、病気とか関係なく普通にあることかも。何か始めようとした時、なにが正解かわからない中暗中模索で進めて行くものですよね。特に初めてのことって。 わたしが最近始めたのは、YOUTUBEです。チャンネルに動画を投稿し始めたんです。色々、挑戦していきたい!間違えてもやっていたらきっとどこかにはたどり着くか

          自分の気持ちが分からなくなっても

          自分を泳がせる

          軸がブレてしまう時、わたしはいつも落ち込みすぎてしまう。でも、そんな自分をちょいと俯瞰して泳がせてみた。今。 わたしは「大事なこと」って、日常を送っていたら見失いがちなのですが、価値観を一人で考える時間が必要なのかもしれない。自分に今、一番必要で、行動の原動力になるなにかをはっきりと言語化できたらいいのかしら。 いつでも優しい人でいたい。誰かにも、自分にも。まずは自分のご機嫌をとってあげないと人のことなんて考えられないなぁ。 何かをはじめるときって、不安だし、ブレてしま

          自分を泳がせる

          悩みと解放 自分が愛しい今日

           悩みに悩んで不安が募るのは、きっと生きていく限り仕方のないことかもしれません。つい最近も、わたしはその状態でした。でも、日課にしている瞑想を通して、自分と向き合う中で心がフラットになりました。  「瞑想」と一言で言ってますが、要は自分の内側にある声「内言」と語り合うだけなんですよね。わたしは長いことこの「内言」事態が存在せず、だから不安が増して誰かと話すことで自分を確認していました。なかなか珍しいのかもしれませんが、本当にそんな状態だったんです。今思えば、そりゃ、不安にな

          悩みと解放 自分が愛しい今日

          生きることも死ぬことも日常

           大きな期待を自分にしてしまいがちな私。でも最近は、そんな自分がいずれ「がっかり」してしまうのが目に見えるので、少しワタシに対して諦めを抱くようになりました。  瞑想をするのが日課になっていますが、その中で少し気づきがありました。私はワタシが決めたルールの中で、苦しみ、もがき、挑戦して、時に喜び、時に悲しくなる、、、。そんな繰り返しを過ごして来ました。でも、ワタシはただこの世界の日常にふと産まれ、自然に存在しているだけだ、と。社会のルールも、誰かが決めたこと。会社、学校、ワ

          生きることも死ぬことも日常

          お部屋大改造

          昨日はリビングの大模様替えをしました。今日から3月。心機一転、春の近づく音を楽しみながら過ごしましょう。

          お部屋大改造

          凛とした人

           街で見かける、凛とした空気を纏う人。別の表現をすると「颯爽とした雰囲気」の人。こんな人に出会うと、ついつい丸まっていた私の背筋がつんと伸びて、いつのまにか気持ちの良い足取りで闊歩できるようになる。  さわやかな風を感じて歩く。凛とした人にみる共通点はなんだろうか。友人にもそんな人がいる。仕事、生きることへのほのかな、でも力強い情熱と、一方で去り際の潔さ。  一期一会を大切にして、人間関係の距離感が程よい、などなど思いつき始めるとなんだか見えてくる。  凛とした人に憧れ

          凛とした人