米大統領選 トランプvsグローバリスト
民主党 カマラ ハリス vs 共和党 ドナルド トランプ
来る11月5日、米大統領選
今回、トランプは2回の暗殺未遂にも屈することなく「強いリーダー」像を世界に示した。
それを受け、民主党側もバイデンでは太刀打ちできないと、女性で有色人種のハリス副大統領を指名。
国内外問わず、トランプが優勢だという識者は多い。
(不正がどう働くのかはわかりませんが‥)
2018年の集会で、トランプは民主党を「権力に飢えたグローバリスト」と批判し、今回の選挙でもトランプ対グローバリストという構図を世界に印象付けている。
ここで、戦うべき悪であるグローバリストとは一体何か?
それが文字通り、国境を超えて世界の統一化を目指し、みんなで仲良くしましょうねという人たちなのであれば戦うべき悪とまでは言えない。
この文脈における、グローバリストとは、金融軍産複合体であり、全地球の富と権力を掌握している一部の人たちと言える。人間の均質化を計り、地球を所有し、使用しようとしている人たちとも言えるだろう。当然だが、戦争、軍拡、建築で儲かる人たちなのである。
民主党政権よりも、共和党政権の時の方が、戦争が少ないとはよく言うが、トランプが大統領となれば露ウクライナ戦争も、24時間とは言わずとも、早々に終結を実現させるかもしれない。
それにしても、2016年トランプ対ヒラリーの大統領選では、「トランプなんかが勝つはずはない」という雰囲気に覆われていた。トランプ支持者は、総じて教育水準の低い、錆びれた田舎者だというイメージも横行していた。
しかし、2024年、現在、多くの人々の意識は変わったように見える。
それは、特に欧米の大衆がグローバリズムの幻想から目覚め、その代償に気づき出した事を表しているのかもしれない。
#政治 #国際政治 #大統領選 #米国 #トランプ #ハリス #民主党 #共和党 #グローバリスト #ナショナリスト #軍産複合体 #1105 #ウクライナ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?