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ちょっとずつ使いたいハーブは、ベランダ菜園で〜バジル〜

ベランダでバジルを育て始めたので、いつでも食べたいだけ食べられて良いです。

夏の暑さに強く、10月ごろまで収穫できるそう。

成長過程

ー5/10ー

お花屋さんで苗を買ったのは、この日より前ですが、初めはしばらくこのくらいのサイズ感でした。

背も低いですが、葉っぱの大きさも、スーパーで見かけるバジルに比べてちんまりしています。

ー5/25ー

ぼんっ

ここ2週間で急に大きくなってきました。

上から見ると、

ー5/10ー

これが、

ー5/25ー
ぼぼんっ

こうなりました♪
嬉しい〜。

今日の午後に見たら、

ニョキって一本伸びてて驚きました、朝はこうなってなかったので。

葉っぱも大きくなってきて、お料理にも使いやすいです。

活用メニュー写真

定番カプレーゼ
焼き野菜マリネ
ラタトゥイユ風炒め煮

やっぱりトマトと合わせるのが鉄板ですね。

ジェノベーゼのパスタもつくってみたい〜

こちらのレシピが美味しそう。けっこうバジルの量が必要なので、ワサワサ取れるようになるといいな。

お世話

けっこう適当にやってるんですが、この機会に簡単に調べて、ポイントをまとめてみました。
「摘心」といって、茎を摘むと収穫が増えるというのが面白いなと思いました。

水やり

土が乾いたらたっぷりと水をあげます。バジルは乾燥に弱いため、水切れを起こさないようにしてあげるそうです。
水やりは、朝の涼しい時間帯が良いとのこと。特に夏は、日中太陽に照らされて高温になってしまうそう。
真夏は、水切れを起こしているようなから夕方以降も水やりするのがいいそう。

肥料

苗の植え付けの時にやるほか、葉が変色してきたら、化成肥料や液肥を与えて追肥をするのがいいそう。
(植え付けの時にやってなかった〜。適当です)

剪定

摘心といって、20センチくらいになったら3節くらいを残し、茎を摘むと、そこから枝が増えて、収穫量も増えるそうです。

↓こちらのサイトが、摘心のイラストが載っていて分かりやすかったです。

https://agri.mynavi.jp/2020_01_31_104987/#toc-5

収穫

これも摘心の要領で、4枚くらいまとめて摘むのが良いそう。なるほど〜やってみよう。
(こちらも、↑のサイトにイラストが載っています)

ハーブ、育ててみたかったんです。

作りたいレシピに必要な場合にスーパーでハーブを買うんですが、一回で使い切るには多すぎるし、余らせてしまいがちでした。
ベランダにあれば、使いたいときに使いたいだけ使えていいですよね。

うちで出番が多いハーブは、バジルとローズマリー。ローズマリーは妊娠中は注意が必要とのことで、まずはバジルが食べ放題になって嬉しいです。

最後までお読みいただいて嬉しいです(^^)/