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noteの街のセラピー犬。#250【愛犬編】朝のルーティーン。好きな秋の味覚は何ですか?

5:20
ルナちゃんとお散歩に出かけましょう。
半そでは、肌寒く長袖を羽織って出発です。

下:さつまいもかと思われます。
つる返しが終って、つるを刈り取ったあとかしら?

下:夏休みに撮った写真。
真夏の農園をさつまいもの葉っぱが覆いつくそうとしています。
さつまいもの圧倒的な勢いと生命力に感動します。

下:空き地から東の方角を見あげれば…。
上空にお化け雲⁉
両手広げて、飛んで帰る。
「大変だー!もうすぐ、日が昇るぞー。早く、ウチへ帰ろう」
わらわらと散っていく。

ルナちゃんのお気に入りのレストラン駐車場に到着。
ここから、帰り道コースですが…。
な、な、な、何!
Uターンしました。
待って下さい。
私、個人的に、今来た道を戻る性分ではありません。
前に進みたい…。
しかし、ルナちゃんは、回れ右。
ぐいぐいと勢いよく歩きます。
こう言ってはなんですが「戻る」って損した気分になりませんか?
折角、コツコツとここまで進んできたのに…。
仕方がない。
これでは、犬の散歩ではなく、人間の散歩ではありませんか…。

下:あれれれれ…。
ルナちゃん、さつまいもさんにご挨拶したかったのかしら?
座って待ってます。

土の中では、私たちが期待するあのいもが、ずっしーんと太って収穫を待っていますよね。
うふふふ。
楽しみ、楽しみ。

よその畑だから、見てるだけだよ。

下:おうちに帰ってきました。
昨日、雨が降ったので、植物も潤っています。
綺麗だね。

ムクゲ

下:6:00
姫リンゴの実がなっているよ。
これは、今シーズン2回目ですね。

下:8月の終わりに、姫リンゴの実を見つけたので喜びました。

ここから、音沙汰なく…。
9月27日、小さい実がみのり驚きました。

たまに「それは、食べられますか?」と道行くご婦人から質問があります。
姫リンゴは、食用とせずに観賞用としています。
皮が渋く酸味が強いと義父が教えてくれたからです。
お料理好きな方の場合、ジャムにするそうです。
豊作だった年には、袋詰めにしてお渡しした時もありましたね。
内向的な私にとって、姫リンゴもルナちゃんと同じで、社会のみなさんとのコミュニケーションツールとなっています。

サツマイモやリンゴの季節です。
私は、読書の秋、食欲の秋を楽しみたいですね。

本日も記事を読んで頂き誠にありがとうございました。





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