LUNA SEA PICK collection

LUNA SEAピックのコンプリート目指す人のnote。 完全データベース化を目標に収集中。noteでは時系列に沿って使用ピックを紹介・考察をしていこうと思います。

LUNA SEA PICK collection

LUNA SEAピックのコンプリート目指す人のnote。 完全データベース化を目標に収集中。noteでは時系列に沿って使用ピックを紹介・考察をしていこうと思います。

最近の記事

LUNA SEA GOD BLESS YOU 〜One Night Déjàvu〜

2007年12月24日、終幕から7年の時を経て一夜限りの復活を果たしたLUNA SEA。同年8月28日、皆既日食の深夜にオフィシャルサイトでONDが発表された時の興奮は今でも忘れられません。 弦楽器隊3人が揃ってESP製の楽器を本格的に使用した最後のライブでもあり、公演を記念したシグネチャーモデル(ギター、ベース、スネア)、ピックセット、スティックなども発売されました。 SUGIZO使用 INORAN使用 J使用 このピックセットではSUGIZOとINORANは0.

    • LUNA SEA THE FINAL ACT TOKYO DOME

      2000年12月26日、27日東京ドーム2daysをもって約11年半のバンドの歴史に幕を降ろしたLUNA SEA。各メンバーソロでは埋められない凄まじい喪失感からONDまでの7年間は永遠に感じられた。 LUNA SEA用として最後(当時では)のモデルが製作され市販された。BNCモデルが長く販売されていたことから流通量自体は比較的少なめか。INORAN用としては珍しく裏面メッセージ違いの2種が存在する。 SUGIZO使用 INORAN使用 J使用 真矢 引き続きPe

      • LUNA SEA CONCERT TOUR 2000 BRAND NEW CHAOS ACT II

        BRAND NEW CHAOSのアンコールツアー、BNC ACTII。地方都市を中心に香港、台湾を含めた12会場23公演が実施された。このツアー中の11月8日に終幕が発表され、香港で記者会見が行われる。 本編のBNCピックが長く販売されていた事もありACTII のピックは市販されなかった。御本人用に製作はされており、ラインナップはそれまで同様にSUGIZO厚さ違い2種、INORAN1種、J色違い2種。 御本人使用分しか無いと思うので激レア。 SUGIZO使用 INORA

        • LUNA SEA CONCERT TOUR 2000 BRAND NEW CHAOS

          結成時のバンド名を冠し初心に帰り製作されたアルバム「LUNACY」のリリースに伴うツアー、6会場12公演。REBOOTの際に8月3日大阪城ホール公演がDVD化された。PLAY IT LOUD! ピックのラインナップは変わらずSUGIZO厚さ違い2種、INORAN1種、J色違い2種。終幕前後に流通したモデルとして流通量も多め。翌2001年のESPカタログに揃って掲載されたのもこのモデル。 SUGIZO使用 INORAN使用 J使用 このモデルはESPのカタログにも揃っ

          PREMIERE of LUNACY 2000

          PREMIERE of LUNACY=LUNACYの初演、と銘打ってほとんどの曲がここで初披露となった実験的なライブ。アルバム「LUNACY」の発売に先駆けて日本武道館で開催された。be gone始まりはエグいって。 ※一部の曲はSTART UP GIGで披露済み ライブは2000年5月23日の1公演のみであったが専用ピックが制作され市販もされた。SUGIZO厚さ違い2種、INORAN1種、J色違い2種。割と流通量は少なめなのか、特にSUGIZO 0.8mmとJ 2種は売っ

          START UP GIG 2000

          2000年1月1日になった瞬間に今は亡きZepp Tokyoで開催されたライブ。RYUの「Happy Millenium!!」からWISHでのスタート、こんなにめでたい年明けは無いね。(年末に終幕しちゃいますが…)当時でもカウントダウンライブはよく聞いたけどSTRAT UPはLUNA SEAが初? メンバーのピックは製作され市販もされたが、ライブ名「START UP GIG」が表記されているのはSUGIZOモデルのみ。SUGIZO厚さ違い2種、INORAN1種、J色違い2種

          The Millennium Eve A Christmas present for the people who love live a lot

          CAPACITY∞から7ヶ月振りのライブはなんと東京ドームでGLAYとの対バン。先攻LUNA SEA、後攻GLAYの豪華共演。GLAYファンの比率がかなり高かったらしいけどそこにSEARCH FOR REASONをブチ込んでくるLUNA SEA…素敵。 使用ピック:不明 このライブで使用したピックについては情報がありません。当時のGIGSとかバンやろとかでこのライブの機材紹介見た記憶が無いんですよね…CDでーたについてたポスター貼ってた思い出。裏がモー娘。のやつ。 GU

          The Millennium Eve A Christmas present for the people who love live a lot

          LUNA SEA 10TH ANNIVERSARY GIG [NEVER SOLD OUT] CAPACITY ∞

          LUNA SEA結成10周年を記念して東京ビックサイトで行われたライブ。強風でのステージ倒壊や10万人を動員、ヘリでの登場などいくつもの伝説的エピソードを産んだ。 ここからSUGIZOモデルに0.7mmがラインナップされるようになる。裏面は0.8mmがCROSS、0.7mmがembryoでこのパターンは終幕まで固定。(embryoはSUGIZO主催のインディーズレーベル) 当時自分と友人が買ったピックの裏面デザインが違う事に気付いた時には困惑しました、田舎の楽器屋だったから

          LUNA SEA 10TH ANNIVERSARY GIG [NEVER SOLD OUT] CAPACITY ∞

          LUNA SEA FIRST ASIAN TOUR 1999

          LUNA SEA初の海外公演として香港、台湾、上海の3公演が開催された。本ツアーのセットリストはSHINING BRIGHTLYツアーの流れを汲んでおり、REBOOTの際に1月14日の香港公演がDVD化されている。当時、”月之海合唱団”のリズム感の良さ、字面の強さにハマる。今は中国語では月之海乐队って表記するみたい。 僅か3公演ながらピックも専用モデルが製作され市販されている。恐らくSUGIZOがYAMAHA製ピックを使用した最後のツアー。 SUGIZO使用 SUGIZ

          LUNA SEA FIRST ASIAN TOUR 1999

          WALT DISNEY PICTURES PRESENTS MULAN MEETS LUNA SEA CONCERT TOUR 1998SHINING BRIGHTLY

          アルバムSHINEの発売に伴うツアー。全国26会場33公演+FINAL END OF PERIOD東京ドーム2公演。前年のソロ活動により認知度が一般に大きく広まった事を受けて終幕前最大公演数のツアーとなった。 ピックはツアーモデルが揃って製作され市販された。Jモデルはツアータイトルに誤植があるが本人分、市販分共にそのまま使用・販売された模様。 SUGIZO使用 INORAN使用 J使用

          WALT DISNEY PICTURES PRESENTS MULAN MEETS LUNA SEA CONCERT TOUR 1998SHINING BRIGHTLY

          WALT DISNEY PICTURES PRESENTS MULAN MEETS LUNA SEA 1998REVIVE 〜真夏の野外〜

          約1年間の活動休止を経て再始動したバンドはシングル3部作からアルバム「SHINE」を立て続けに発表、ツアーの前に「真夏の野外」として活動休止発表と同じ横浜スタジアムでの野外ライブを行う。ディズニー映画「ムーラン」の主題歌にBREATHEが起用されたことから”MULAN MEETS LUNA SEA”と題してツアー本編に臨んでいく。 ピックは専用モデルが製作され市販もされているが、JはSTYLEのINORAN同様1人だけ製作されていない可能性が高い。ムック本やTREJECTR

          WALT DISNEY PICTURES PRESENTS MULAN MEETS LUNA SEA 1998REVIVE 〜真夏の野外〜

          1997年(ソロ活動〜活動再開LIVE)

          UN ENDING STYLE  Christmas STADIUM 〜真冬の野外〜アンコールで衝撃の活動休止宣言から1997年は各メンバー共にソロ活動を開始する。 河村隆一としての大ヒットはバンドに圧倒的なポピュラリティをもたらし、表現の幅を大きく広げたメンバーにより翌年には傑作「SHINE」が生み出される。 SUGIZOはソロライブABSTRACT DAYモデルが製作、市販された。ツアーメンバーのベースnuvɔ:gu hiko氏も同デザインのESP製ピックを使用していた

          1997年(ソロ活動〜活動再開LIVE)

          LUNA SEA CONCERT TOUR 1996 UN ENDING STYLE 〜TO RISE〜

          本編に続くアンコールツアー〜TO RISE〜。本編では行かなかった地方都市を中心に28会場、全国をくまなく回った。ツアーファイナルとして伝説のChristmas STADIUM 〜真冬の野外〜が横浜スタジアムで開催され、これから1年間の活動休止に入る。 ピックはアンコールツアー仕様が作成・市販され、人気絶頂期のモデルとして流通量もかなり多い。 SUGIZOモデルの裏面サイン違い、JモデルのESPロゴ違いなどは統一されている。 SUGIZO使用 INORAN使用 J使用

          LUNA SEA CONCERT TOUR 1996 UN ENDING STYLE 〜TO RISE〜

          LUNA SEA CONCERT TOUR 1996 UN ENDING STYLE

          大傑作MOTHERに続くアルバム、STYLE発売に伴うツアー本編。大都市圏を中心に9会場16公演が開催された。 ピックは相変わらず微妙な仕様違いが見られる。 一般販売はされたようだがすぐアンコールツアーのTO RISEモデルに切り替わったためか流通量は少なめ。 SUGIZO用はMOTHERツアーモデルに続き裏面サインが新旧の2種類存在。 J用はただの色違いかと思いきやESPのロゴが微妙に違うものが使用されているというマニアックさ。 そしてINORAN用は存在が不明。当時は3

          LUNA SEA CONCERT TOUR 1996 UN ENDING STYLE

          LUNATIC TOKYO

          LUNA SEA初の東京ドーム公演LUNATIC TOKYO。 開催の1週間前には日清POWER STATIONでシークレットライブが開催されているがそちらでの使用ピックは不明。前のMOTHERモデルか、このLUNATIC TOKYOモデルのどちらかか。SLAVE限定GIGやシークレットライブが多いこの時期の疑問のひとつ。 SUGIZO・INORANはそれぞれ1種類、Jは白黒2種類が製作されている。 市販もされたようだが流通量はおそらく少なめ。 SUGIZO使用 INO

          LUNA SEA CONCERT TOUR 1995 MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE

          アルバムMOTHER発売に伴うツアー。シングルROSIERやTRUE BLUEのヒットにより注目度が高まる中、それまでで最大の27会場31公演が実施された。 SUGIZO用は裏面サイン違いの2種類が存在している。(後々製作される厚さ違いではなく両方0.8mm) INORAN用は1種類のみ。 J用は色違いで3種が製作されているが白ピック2種類(黒印刷、シルバー印刷)は市販の状況が不明。御本人用のみが製作された可能性もある。 真矢はYAMAHA製の紫スティックがマイナーチェンジ

          LUNA SEA CONCERT TOUR 1995 MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE