疲れを感じているうちが華
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このブログでは、2019年7月にうつ病を発症し、それをきっかけに同年12月からブログを始めて、それ以降、700日以上毎日ブログ更新してきた、しがないサラリーマン弁護士である僕が、日々考えていることを綴っています。
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【 今日のトピック:疲労を感じる 】
最近、早めに眠りについているのに、起きるのが遅いです。
具体的に言うと、例えば昨晩は、午後10時30分頃に眠りについているのに、今朝は7時30分頃に目覚めました。
睡眠時間が約9時間と、非常に健康的でよろしいのです笑。
以前は、午前0時に眠りについて、7時30分に目覚めたり、もっといえば、午前1時頃に眠って7時半前に起きたりすることもできていました。
これでも、なんとかやれていたのですが、今週は、毎日早寝遅起きで、8時間~9時間ほどの睡眠時間を確保できています。
それはとても素晴らしいことなのですが、なぜか、睡眠時間が少ないときよりも、疲れを感じます。
睡眠時間が長いほど、疲労を感じてしまうという、一見不思議な話なんですが、僕は納得です。
というのも、本当に疲れていると、疲れを感じなくなるからです。
実際に、僕も、うつ病を発症する直前は、全く疲れを感じていませんでした。
疲れを感じる余裕がなかったのです。疲れを感じるよりも、目先の仕事のことばかり考えていました。
しかも、ゆっくり休養をとるどころか、体型を気にしてスポーツジムにまで行く始末です。
疲れを感じていたら、スポーツジムなんて行けません。うつ病を発症してしまうほど大きな疲労が蓄積していたにもかかわらず、僕は、疲労に気づけていませんでした。
とほほ・・・。
疲れを感じているということは、疲れを感じる余裕があるということで、プラスにとらえるべきです。
疲れを感じられなくなるより、何倍もマシです。
タイトルのとおり、疲れを感じているうちが華で、感じられているうちに対処するのがベストです。
まあ、疲労が限界突破しても、ゆっくり数年休養したら、僕みたいに少しずつよくなる可能性もあるので、それも悪くないと思います。
つまり、疲労を感じないまま突っ走っても、なんとかなるので心配無用です。
しかし、疲労が限界突破したら、かなり苦しいので、回避できるなら回避したほうがいいのは間違いありません。
僕としては、うつ病の反省を活かして、疲労を感じているうちに、疲労の回復に努めようと思います。
疲労の回復には、長い睡眠時間を確保するのがベストです。出勤時間は変えられないので、睡眠時間を増やすには、眠る時間を早めるしかありません。
早く眠ると、早く起きたくもなるんですが、身体が睡眠を欲してる今は、疲労回復を優先しようと思います。
疲労が回復してきて、早く寝た日に早く起きられるようになったら、早起きも「検討」します笑
身体が疲労を感じているのなら、そのサイン(SOS)に従うべきです。身体がSOSを感じなくなる前に、ゆっくり疲労回復します。
それではまた明日!・・・↓
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