はる

大学生。 考えたことを書きたいです。将来は教育関係に携わりたい。身体障害者の母がいるので、そういうことについても書いてます。 それなりに幸せに楽しく生きたい。

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大学生。 考えたことを書きたいです。将来は教育関係に携わりたい。身体障害者の母がいるので、そういうことについても書いてます。 それなりに幸せに楽しく生きたい。

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大学生の一人部屋問題

 私の大学1年生はもう終わったのだが(成績発表のことは考えない)、私は未だ一人部屋が無い。  かくいううちは一人っ子である。家族が多くて一人部屋が無いとかではない。  私の住む家は二階建て。1階のリビングの隣にはそこそこ広い部屋が襖を隔てて二つある。  片方は家族全員のクローゼットやドレッサーが並ぶ。が、もう一つは完全な物置部屋である。  二階には若干他の部屋よりは小さめな部屋と、畳とフローリングがある大きい部屋がある。  この大きな部屋に私と母が寝ている。  一

    • 人間関係難しいー!!

       人間、生きていく以上、嫌でも人間関係ってある。  誰とも関わらず(他人と)にいられるなら是非そうしたい。  私は学びに学校に来ているのであって、友達と遊ぶために来ているわけではない。  以前、受験でお世話になった大学生の家庭教師の先生は、「大学は1人でも生きていけるところ。これまでの学校では、何かと友達がいないとってなるけど、大学は友達いらない」と言っていた。嬉しかった。  そして大学生になった私。最初は何人かと話し、LINEも交換したけど、今その中で仲の良い人は誰

      • 親しき仲にも礼儀あり

         この前、許せない出来事が起こった。  私は20歳になり、年金の案内が来た。周りの同級生たちも学生納付特例制度を利用している。私もそうするつもりでいた。  誕生日前に届いた案内に、○週間程度でオレンジ色の封筒がくると書いていた。そこに学生納付特例制度の申請書も入っているという。  その日数、ずっと待っていた。いつ届くのかなと。  払わなかった期間を遡って申請することができることを、後々知った。しかしこの時はまだ知らず、今年度分は3月中に出さなきゃならない!と焦った。

        • 傲慢な「障害者」だって…

           今日、ある書き込みを見て、分かると思った。  映画館の車椅子席は最前列が多い。最前列は首が痛くなる。  そういう投稿をしている人に共感した。  夜になって見返したら、その人のツイートのいいねが50くらいだったのにいつの間にか5000を超えていた。  共感した人が沢山居るんだ!と嬉しくなったが、その人の後の呟きに批判的なことは書かないでくれとあった。  それらの言葉は見たくない言葉だった。簡単に言えば、来るなとか。  だんだん傷付いてきた。確かに車椅子席は最前列だ

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        大学生の一人部屋問題

          身体障害者、遠慮しなくていいんだろうけど遠慮する。

           先ほど、某SNSで車椅子利用者の女性が某映画館での対応について投稿していた。  彼女が車椅子席を利用して何か嫌な対応をされたのなら別だが、車椅子席では無いところに座るためにスタッフの方に介助してもらってるみたいだから、それはどうかと思う。  私も身体障害者の母と2回車椅子で映画を見た事がある。ひとつは大きな映画館、もうひとつは地域の小さな映画館だった。  大きい映画館は1階がチケットや飲食売り場で、2階にシアターがある。お客さんが2階に行くにはエスカレーターしかない。

          身体障害者、遠慮しなくていいんだろうけど遠慮する。

          許せなかったこと

           お久しぶりです。  新年早々、嫌なことがあった。(下書きにしてずっと放置して早2ヶ月)  元日の朝から隣県のお寺に初詣に行っていた、その帰り。まだ午後にもなっていないので、どこか空いている店に行こうと。両親と祖母と一緒に。  私の住む県と隣県の境にある町の道の駅に行った。そこは福袋があるとのことで並んでいた。私たちはそれを知らず、たまたま以前行ったことがあるからと訪れた。  福袋は一定額の商品を購入するとくじがひけ、あたりだと福袋が貰えるという仕組み。父と祖母が列に

          許せなかったこと

          車椅子で歩く休みの日は怖い。

           私の母は身体障害者。杖をつけば歩けるけど、遠い距離は疲れるのでだめ。  デパートなんか行くと、広すぎるから当然車椅子。私が押す。  土曜日にイオンに買い物に行った。規模の大きい百均で買い物してた。  気になった商品のある棚の前に行こうとしたら、車椅子が棚に当たってしまった。  母が痛!と言って、私はとっさにごめん!と言った。するとその棚のそば、私の後ろにたってた母娘の母親の方が私に向かって「うるっさいなぁ!」と言ってきたのだ。  私はあまりにびっくりして、通り過ぎ

          車椅子で歩く休みの日は怖い。

          子どもに関すること。

           私の知り合いの女性数名は「(自分の子どもは)やっぱり男の子の方がかわいい」と言う。  親戚のおばさん1も親戚のおばさん2も、どちらも上に女の子、下に男の子がいる。二人とも「男の子の方が…」と言う。  二人曰く、子どもたちが同じ悪いことをしても、息子には怒れないと言う。  1のおばさんの娘は高卒だ。その子曰く「お母さんが、大学なんて行かなくていいんだから」と言ったそう。実際大学進学はせず、小売店で働いていた。  しかし1の息子は高校生の時から大学進学を意識させられてい

          子どもに関すること。

          昨日びっくりしたこと。身体障害者への配慮について。

           ゴールデンウィークの最中の昨日。  一昨日はとある、キャンプ場もある広大な公園に、2時間近くかけて行ったのだけど、人がわんさかいてすぐ帰ってきた。結構穴場なスポットで、私が小さい時に行った時は人が全然いない印象だったんだけど。有料キャンプ場ができたからかな。  広大な駐車場には販売車が沢山いて。私は母の車椅子を押し、わんこを母がリードを短くして歩いているんだけど、全然進めない。  お弁当を作って、公園の芝生あたりで食べようとしていたが、あまりの人の多さに、車の中で食べ

          昨日びっくりしたこと。身体障害者への配慮について。

          ただ不安を書き連ねる。

           最近、いいことがあんまないなと思う。  この間、自転車で通学途中に、私に勢いよく突進してきた奴がいて、私は見事に転んだ。そこは自転車も通行できる歩道だった。  下り坂で、車はビュンビュン通るので、必ず歩道を通っている。車道と歩道の間には草や植え込みが生えている。  私は歩道の左側を下っていた。右側から女子高校生がのぼってきた。私たちは何事もなくすれ違った。その後ろを男性が走っているは見えていた。しかし、私の中の「常識」では、相手も女子高生の後ろを走り、私と通りすぎるも

          ただ不安を書き連ねる。

          先生が可哀想だと思った。

           私は社会の先生を目指している。高校か中学か迷っていたのだが、最近は中学校の先生になりたいと思っている。  そんな私が教師を目指すきっかけになった先生は、中学の担任であり、社会の先生だったY先生だった。  Y先生は1年の時の担任だった。先生は女性で、明るく面白い人だった。  このように好印象に思ってる生徒はかなり少なかったと思う。  先生は書くことが覚えることに繋がると言い、教科書の重要語句をノートに何度も書かせる課題を出した。  また、毎回の授業の最初には、前回の

          先生が可哀想だと思った。

          全て疑ったら終わりな話。

           世の中には嘘が沢山あって、人を騙す人もいる。  何事も、上手い話は無いとは思うのだけど、何も疑って生きるのも違うと思う。  私の父はいわゆる「ケチ」なのだ。節約家や倹約家では無く、ケチである。  何でもかんでも、買う時には「いらない」と謎の感想。  私がまだ小学生のとき、3DSが発売された。私の周りにも持ってる子が増えてきて、私自身、DSではプレイできないソフトが欲しくなり、誕生日に3DSを買ってもらおうと思ったのだ。  母には話していて、父にも話すことにした。母

          全て疑ったら終わりな話。

          見られるのはなぜ?

           今日、お昼を食べに行ったお店で。  そこは○○軒というお店で、ご飯食べ放題である。  その店のボックス席に座った。縦にボックス席が3つ並んでいて、私は奥の席に座った。  自分の前のボックス席には、多分高校生くらいの女子2人がご飯を食べていた。おそらくスポーツをやっている。  そこは水はセルフサービスで、私は家族の分を取りに行った。  すると帰ってくる時、妙に2人の視線を感じたのだ。  特に足元を見たり、極端に上を見て歩いているわけではないので、2人の視線を感じ取

          見られるのはなぜ?

          小学生からの軽いトラウマについて

           この間、家の近くのマックに行った。マックの入り口に入ろうとした時、横から2人組の男の子たちが来た。  そこで一瞬、足が止まった。なぜなら、1人の男の子が、ある同級生と似ていたからだ。  結局全然違う人だった。よく見たら、背もその人より小さいし、多分年下だ。  その男の子に似た、同級生のY君が私はとても苦手だった。  Y君と私は幼稚園から一緒だった。特に接点は無いのだが、ある時、幼稚園の行事の係に来た私の母にちょっかいを出したのだ。  係の仕事をする母に、Y君と別の

          小学生からの軽いトラウマについて

          自転車競走に巻き込まれる話。

           私は去年の4月から、大学に自転車で通っている。  時間的にはだいたい40分。周りは引くが、私はそんなに長い時間とは思わない。高校も30分掛けて行っていたし。  それはそうと、4月から今までの間に、自転車に乗っていて不快な気分になることは結構あった。  例えば割り込み。無理やり割り込んでくる。これは車を運転していてもあることである。  しかし問題は、こちらが生身で運転しているということ。車ならスピードさえだしていなければ被害は最小限に抑えられる。車に乗っているわけだか

          自転車競走に巻き込まれる話。

          結婚式が苦手。

           結婚式が苦手だ。今はまだ出たことしかないが、出るのも苦手だし、きっとやるのも苦手だと思う。  私は父方の親戚と、いとこ2人の結婚式に出たことがあるのだが、ああいう華やかな場が落ち着かない。  まず、新郎新婦が主役(当たり前)というのが私には無理。主役ってのがもう。  披露宴とか、2人だけ高いところに座って。当たり前だけど、それがもう。目立つってのがね。  結婚式をする人って、すごいと思う。本当に。  私は絶対目立ちたくないから、無理。  そして2人の生い立ちとか

          結婚式が苦手。