たよ

日々のあれこれや、すこし思い出したことを書きます ヘッダーは6年ほど前のフィリピンの海です。

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最近の記事

久しぶりにnoteにログインした。また何かいろいろと書いていきたい

    • モヤモヤはサイン

      朝起きて、気分が良ければ散歩に行くようにしてみた。毎日いくわけじゃないけど、始めてからかれこれ2週間くらいになっただろうか。朝といえど夏の日差しを感じていたと思ったらいつの間にか心地よい秋風が頬を撫でる気候となっていた。 (画像は散歩中に見つけた、高架の柱に張り付いたみたらし団子。) つい1ヶ月前は毎日消えたいと思っていたのに、今では風が気持ちいいとか、掃除をしようとかそういうことを感じ・考えられるようになってきた。本当に気分がいい時には「あー、働きたい」なんて考えることも

      • 休職開始からもうすぐ1ヶ月経つ

        一昨日から昨日にかけて、温泉に行ってみた。 うつ病の療養中はとにかく休養すること、生活リズムを乱すようなことや疲れすぎることを避けるべきなのは分かっていたが、この半年くらいどこにも行っていない、家から離れたいものあり、温泉に行くことにした。 猫を飼っているので、ペットホテルに猫を連れていく、そこまでで本当に疲れてしまった。 特に観光もせず、温泉に入り、寝て、ご飯を食べて温泉に入って寝た。 色々思うことはある。でも端的に言えば、「疲れ」だと思う。 夜はあまり眠れなかった。 け

        • 「やらない」を選ぶことができた。

          今日は6時に起きて、何を思ったか散歩。 コンビニに行って、朝ごはんを買った。 買い物も含めて20分も掛かっていない散歩にひどく疲れて、結局は朝ごはんを食べずに寝てしまった。 病院へ行く。 数日前から追加になった薬がどうも合わない。 主治医に色々話したら、やはり新しい薬の副作用が強く出てしまったと。 薬をストップすることになった。他にも飲んでいる薬があるので薬物治療がストップしたわけではないのだが、先生がよしとする治療を100%できない、これで大丈夫なのか、いやでも飲むと副作

          3回目の休職となる

          休職25日目。 あー、もうこんなに休んでるのに、体調こんなんかよ、という感想。 休んでから約2週間くらいは本当に辛くて、何がどう辛かったかもよくわからないほどだった。 実は生涯で休職は3回目。 1回目は前職で1ヶ月間、今思えばどうってことないのにその時は昇給が掛かっていたからととにかく早く復帰せねばという感じで、、、ドロドロの状態で復帰した。 職場環境は変わらなかったけど、車通勤&外回り営業をなんとなくやって、7ヶ月くらい経った。やれてた、社会人を。 その後、コロナウ

          3回目の休職となる

          休憩

          こんばんは。久しぶりの投稿。 なんやかんやあって、体調がよくなくてお仕事をお休みすることになった。 先週はぐったりとしていてずっと布団にへばりついていたが、今日は午後から友達に会って気分が良くなった。うつ病。 今に始まったことではなく、遡ること3年ほど。 これに上手く付き合って生きていくしかないという諦めに似た若干の安堵のうちにいながらも、絶望感がある。 詳細にいうと休み始めて1週間から10日ほどであった先週までは絶望感しかなかったけれど、昨日あたりから諦めの気持ちが湧いて

          4月から始めた仕事が大変だけど楽しい。けれど夫との時間も大事、猫との時間も大事、ゼルダの伝説もやりたい。私が仕事を早くできるならそれができるのに、でもまだ早くできない、、、のモヤモヤの中にいる。

          4月から始めた仕事が大変だけど楽しい。けれど夫との時間も大事、猫との時間も大事、ゼルダの伝説もやりたい。私が仕事を早くできるならそれができるのに、でもまだ早くできない、、、のモヤモヤの中にいる。

          年齢を重ねるということ

          この3日間くらい、ずっと文章を書いていた。 というのは、あるウェブマガジンへの寄稿文を会社に書けと言われたから。 私の仕事はファイナンシャルプランナーなので、記事についてはお金に関することをテーマに沿って書いてください、という注文だった。 これまでそんなもの書いたことなかったから、いろいろ調べたりで、本当に勉強になった。(元気があるときには)新しいことってしてみるものだな、と思った。 ”文章を考えてつなげていく行為” それ自体になつかしさを感じた。 もう5年前になるけど、

          年齢を重ねるということ

          大切なのは腹を温めること

          腹巻き。まじでこれが温かい。 2023年になって初めてアマゾンでお買い物したのが はらまきパンツ。 いわゆる毛糸パンツと腹巻きが合わさったもの。 こういう、お腹のところが長いやつ。 腹巻きだけでもいいんだけど、 腰回りや下っ腹をカバーしようと思うとパンツ部分があるとより良い。 夜寝るときに、自分のお腹を触ったら冷たかった。 子供の頃は36.7度以上あった平熱が今は35.8度しか無い。 菌に対する抵抗力もなくなってきたのか、 最近は気を抜くと膀胱炎になる。 Switchでフ

          大切なのは腹を温めること

          さいごに暇を感じたとき

          今から7年も前の話になる。 私は三重県の神島にいた。 大学生だった私は ホタルの研究をする先生に付いて 神島に渡った。 私の専門はホタルでも無ければ 生物学でもないので 本当に「ついて行った」だけ。 先生が連れてきたネパール出身の3人の学生と 研究生の女の子Aさん それから私の友達もいた。そして私。 いま思えば謎メンバーである。 陽気なネパール人たちに比べて Aさんはちょっと不機嫌である。 先生がかなり気まぐれのため いちいちの言動にうんざりしているのだ。 ひたすらこのメ

          さいごに暇を感じたとき

          毒りんごを食べた後のこと

          初めて見た。 ディズニーランドには何度も行っているし お話の筋も何となく話せる。 けれども27歳も後半になって初めて見たのだ アニメーションの白雪姫を。 アニメ、結構ツッコミどころあって面白かった 分かってはいたけれど、 白いヒゲをたくわえながらも頭の毛がない 小人っておじさんっていうか もう「おじいさん」なんだよね。 あとね、わたしの勝手な記憶だと 白雪姫は17~18歳くらいで当時としては 結婚適齢期なのかと思っていたの 英語版の声は結構高くて 仕草もすごく無邪気で可

          毒りんごを食べた後のこと

          セーラー服の襟は

          10年前は私も女子高生だった。 うちの高校は男子は学ラン 女子はセーラー服という昔ながらの制服。 ブレザーにほんの少し ほんのすこしだけ憧れはあったけれど それでも私は学ランとセーラー服が好きだった。 だって 絶対可愛いから。 セーラー服に ちょっと大きめのカーディガンを着てさ 今は死語なのか知らないけど “萌え袖”なんかしたらさ 最っ高なわけだよ。 そんなふうに最高だった我が母校も ジェンダーレスの流れで ブレザーになったらしい。 スカートとズボンが選べるようになった

          セーラー服の襟は