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3回目の休職となる

休職25日目。
あー、もうこんなに休んでるのに、体調こんなんかよ、という感想。

休んでから約2週間くらいは本当に辛くて、何がどう辛かったかもよくわからないほどだった。

実は生涯で休職は3回目。

1回目は前職で1ヶ月間、今思えばどうってことないのにその時は昇給が掛かっていたからととにかく早く復帰せねばという感じで、、、ドロドロの状態で復帰した。
職場環境は変わらなかったけど、車通勤&外回り営業をなんとなくやって、7ヶ月くらい経った。やれてた、社会人を。

その後、コロナウイルスに掛かって2週間くらい休み、中程度と診断されて人より少し長く休みをもらった。職場に久しぶりに出て行ったら、異動が出た。仕事柄異動はよくある感じだったので驚きはしなかったけど、正直しんどかったんだと思う。組織変更もあったし。
で、数日で休職、これが半年くらい続いた。
でも正確にはこの時の休職期間のうち、しんどかったのは4ヶ月くらいでそのあと、色々考えて細々と転職活動をしていた。
2回目の休職は転職をきっかけに終わりとなり、約半年でまた社会に復帰した。

転職してからは忙しかった。ベンチャー起業ということも手伝ってか、とにかくスピード感が早く感じられた。
それでも楽しかったし、なんとかこなすことができていた。
こんなことがしたい、こんなふうに役に立ちたい、なんて一丁前に考えたりして仕事に励んでいた。
でも励み方が上手じゃなかった、というか休み方を考えずにいた。
寝られなくて、パフォーマンスが落ちて、やることが遅い、調べ物が手につかない、結果として家に帰っても仕事。やっとこさ取れた10日に一回くらいの休みの日も鳴るスマホ。上司からはナチュラルに「なんで時間かかるの?」「作業だから、これは。」と言われる。今だったら、脳がオーバーヒートしてて働かないんだ、と思えるんだけど、その頃は「そうだよね、作業だもんね、早くやれて当然。頑張らなきゃ」って感じだった。と、今書いていて思った。

4月から新しく始めた仕事、楽しかった、できると思ってた。
お盆休みを早くとって休んだ。回復したと思った。
休み明け、駅で倒れた。めまいと冷や汗、目の前が真っ白になって、エスカレーターの脇で膝から崩れた。

今日はここまで。

文章がぐちゃぐちゃだけど、もうこれでいい。
これくらいしか私にはできないのだ。

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