【デッドマウント・デスプレイ】逆異世界転生(異世界▶新宿)が新しい
数多の異世界転生の作品であふれる中、異世界から新宿に転生するストーリー。
いわば、逆・異世界転生!!
斬新なストーリーとキャラが楽しい作品。
11月時点で分割2クールの後半を放送中。
原作の漫画は成田良悟さん。
作者が一緒なので、『デュラララ!!』が好きな方にはオススメですね。
登場キャラがめっちゃ多い所なんか似てる。
この記事はこんな方を対象にしています。
✅異世界転生ものに食傷気味の方
✅『デュラララ!!』が好きな方
異世界から新宿の裏社会へ
転生した先の舞台は、新宿の裏社会。
情報屋、殺し屋、仲介屋、暗殺組織など、裏社会っぽいワードがいっぱいでてくる。
あらすじは↓の通り。
異世界転生ノワールファンタジーらしいです。
ノワールの意味を調べてみると、フランス語で黒を意味する言葉。
転じて、裏社会や犯罪者のストーリーや作品を指すようです。
ダークファンタジーとほぼ同じ意味かな。
異世界は異能・魔術が当たり前の世界。
例にもれず、主人公もスペシャルな技を使える。
異世界のワードや関係者も登場。
異世界転生の作品であるある、元の世界の人が他にも転生しているパターンをにおわせている。
公式サイトの画像には、16話時点で登場していないキャラが載っている。
今後、異世界側の人が登場するのかも。
楽しみですね!!
クセ強めのキャラクター
今後も登場キャラは増えていきそうな作品ですが、現時点で魅力的なキャラクターを紹介します。
興味を持ったキャラがいたら、ぜひ『デッドマウント・デスプレイ』を観てみてください。
崎宮ミサキ
本作のヒロイン的存在。
「殺し屋殺し」と呼ばれてて、一言でいうと”サイコパス”
「キャハハ」って笑いながら、人を殺しちゃうような子です。
とはいえ、作品自体はコメディ要素多めなので、ご安心ください。
岩野目ツバキ
通称・いわさん。
警察側の人間。
超常的・オカルトの事件を専門に扱う部署の係長。
容疑者を『厄ネタ』と称して、個性的な通称をつけている。そのネーミングセンスがないらしい(笑)
「レミングス」「火吹き蟲」「怪人ソリティア」等。
見た目も相まって、『デュラララ!!』の平和島静雄を思い出す。
四乃山小夜
サメをこよなく愛す。
むしろ、サメ以外に興味がない。
アングラの世界観の中で、コメディに振り切ったキャラで良いアクセントになってる。
まとめ
逆異世界転生の『デッドマウント・デスプレイ』を紹介しました。
異世界転生ものに食傷気味の方にもおすすめ!
ちなみに、キャラ診断したら「レミングス」だった。
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