日本人のルーツ パート1(日本人誕生秘話概要)
掲載目次
日本人のルーツ パート1(日本人誕生秘話概要)
1 日本人が地球に来るまでの概要
2 ヘーノク原住種族の誕生、そして宇宙へ進出するまでの歴史
日本人のルーツ パート2(民族大移動)
1 平和的戦闘後の民族大移動
2 戦闘志向の強いグループの発展と民族移動
(1)「戦闘志向の強いグループ」はやがて琴座領域にたどり着いた
(2)プレアデス/プレアール人の誕生
https://note.com/lucky_noto321/n/n468a58619bf5
日本人のルーツ パート3(日本人の誕生)
1 平和志向の強いグループの発展と民族移動
2 自分達を守ってくれる戦闘能力の高い人間創造計画
https://note.com/lucky_noto321/n/n58d005b59157
日本人のルーツ パート4(日本人全員抹殺計画)
1 旧日本人は周辺惑星に配置され、外敵との戦いを余儀なくされた
2 旧日本人全員抹殺計画
https://note.com/lucky_noto321/n/nc06a06687370
日本人のルーツ パート5(日本人全員の緊急脱出)
1 はるかかなたの居住できる星を求めて
2 逃避中の宇宙船内の惨状
3 脱出はいかにして行われたか
https://note.com/lucky_noto321/n/n53f6cca7966d
日本人のルーツ パート6(地球に向けての旅立ち)
1 日本人の祖先が地球に到着するまで
2 生命密度と天の川銀河系内の人間が住んでいる惑星数
https://note.com/lucky_noto321/n/na31c38aaecee
〇日本人のルーツ外伝は
https://note.com/lucky_noto321/n/n764bf24366be
日本人のルーツ パート1(日本人誕生秘話概要)
「これからあなたに日本人がどこで誕生し、どのような歴史をたどりながら地球に到着したかをお話しします。そしてこの情報の取り扱いは皆さんに委ねてください。私的に利用するもよし。人々に示すのもよし。自己の意識を向上するために使うこともよし。です。
日本人のルーツの概要についてはすでにビリー・マイヤー(※)が私たちの友人から情報を得ていますが今回はもう少し掘り下げてみましょう。それには理由があります。後でお話する「アルクトゥルスの風」につなげるためです。それは日本人がなぜここにいて、何を使命としてここに導かれたかを考えていただくためでもあるのです。そのためきれいごとは排除して出来るだけ正確にお話したいと思います。
※ 彼は長い間数々の星において様々な任務を遂行してきた地球とは別の場所で誕生した生命体で、その実体(魂)は地球など様々な星で活動してきました。機会があれば彼の書物に接してみることもよいでしょう。(私も機会があればそうしたいと思っています)
1 日本人が地球に来るまでの概要
これからお話しすることは、私たちの図書館に記録として残されている内容の概要です。空想物語ではないことに心してください。みなさん方日本人の遠い遠い祖先が悲劇と苦難の末に日本にたどり着くまでのお話です。
遠い昔、日本人はとても戦闘力の強い種族として「ヘーノク原住種族」と言われる中から遺伝子改良により誕生したのです。そして、多くの犠牲を強いられながらも、ある種族を命がけで敵から守ることを使命として戦ってきました。それが正しいことであるとは思っていませんが日本人が誕生したわけがそこにあったのです。
しかし長い時間が過ぎていくうちに、「守られてきた種族」が自分達を守ってきた日本人の祖先があまりにも知的であり、多くの点で「守られてきた種族」を凌ぐ素質を持つなど極めて優秀であったことからやがて逆に自分達を支配するようになるのではないかと疑い、恐れはじめたのでした。この恐れはやがて言い知れぬ恐怖となって彼らの中に静かに広がっていきました。しかしこの恐怖を抱いたのは全ての人々ではなく、指導者、科学者などや彼らに言い含められた民衆であったのでした。今の日本にも少しそれに似た状況があるのは残念ですがそれはあなた方が自ら真実を見る目を養っていかなければならないことなのです。
その当時の指導者や科学者たちが日本人の祖先と共に生きること選択し、民衆に日本人と共に生きるための行動をとっていたなら、元々は同じヘーノク系の遺伝子を有している同種族であり兄弟であったのですから無意味な恐怖を抱いて恐怖心を民衆にあおることもなかったのです。(今のコロナ騒ぎと似ていると思いませんか。)彼等は「日本人の祖先がここからいなくなってほしい」、「そのためには彼らを根こそぎ抹殺できたらいいのに」という短絡的な考え方が強く頭をもたげて来てしまったのでした。しかし今まで「守られてきた種族」がどうやって自分達より優秀で戦闘力の強い日本人の祖先を抹殺することなど出来るのでしょうか。そのような状況のなかで、自己保身の強い抹殺派とこれまでの状況を客観的に判断できた人道派(擁護派)が抹殺と擁護でいつ終わるとも知れない長い期間、論争が延々と続けられていました。
そのような時に突然シリウス領域に住む高度に科学力が発達した生命体(私たちと同じ人間=知的生命体)がこの問題に介入して来たことにより、抹殺派は「いずれ日本人の祖先に支配されるかもしれないのなら安全のためにいっそ日本人をシリウスの知的生命体の力を借りて抹殺してしまおう。私たちは旧日本人(当時は日本人とは呼ばれてはいませんでしたがここでは旧日本人或いは日本人として表記しました。日本人と呼ばれるようになったのは、レムリア王朝崩壊の後です)より強力な武器を持っているのだから。それが良い。その方が安心だ。自分たちを守る方法は抹殺が終わったら後で考えよう。」と思うようになったのでした。そしてついに抹殺を決断してしまったのでした。
なぜ、このシリウス領域の知的生命体(現在地球から観測されるシリウス星ではありません)がほかの星の問題に自ら進んで介入してきたのでしょうか。それは日本人の祖先がこの領域から姿を消すことにより彼らの住んでいるところの宇宙の活動が容易になるからでした。日本人が邪魔だったからでした。目の上のたん瘤といったらわかりやすいかもしれません。
みなさん方日本人の祖先(私たちが真に日本人と位置付けているのは銀河系の果てに脱出した2人種のうち、日本に到着した方々ですが、この物語では脱出した全ての人々を旧日本人或いは日本人として扱っています、それは遺伝子の基本構造が同じだからです。)
旧日本人全員の抹殺計画が発動される前に日本人の祖先は擁護派や支援者の導きによりいくつかのグループに分かれて住んでいたいくつかの惑星や宇宙基地などから着の身着のまま緊急脱出を始めたのでした。その一つのグループは多くの困難の末、そう、故郷の星を脱出してから約250万年かけてこの日本にたどり着いたのでした。この日本人の祖先のたどった歴史がこれからお話することなのです。
そして脱出した他のグループも多くの悲劇を繰り返しながらもやがて火星と今は小惑星となっているマローナ/フェイトン惑星を経由してこの地球にたどり着きました。この火星とマローナ/フェイトン惑星を経由して地球にたどり着いたグループの歴史については
「日本人のルーツ外伝 https://note.com/lucky_noto321/n/n764bf24366be」でお話しすることにしましょう。
この物語は天の川銀河系とそれに対応するような形で隣接している別な宇宙(パラレルワールド)をまたいで展開して行きますので道に迷わないでください。
この物語に琴座(リラ)領域、シリウス領域という言葉が出てきますがこれは、地球から天体望遠鏡で観測することができる琴座の星々やシリウス星単体を意味するものではありません。時空・次元領域(パラレルワールド)が接触している広大な双方の領域、或いはその領域に接している別な時空・次元領域すべてを意味しています。それほどこの物語は深い絡み合いで展開して行くため途中で投げ出さないでください。最後にはなんとなくわかってくるようにお話ししますから安心して聞いてください。また、いろいろの宇宙にはそれぞれわかりやすく私たちは共通の名前を付けています。みなさん方が住む天の川銀河系を含む宇宙はデルン宇宙と呼んでいます。そのほかにダル宇宙(注1)と呼ばれる宇宙など理論的には無限と思われるほどの数の宇宙が存在可能なのですが実際はそれほど多くはないのです。みなさん方の太陽系はゾル太陽系と呼んで区別しています。(これらの呼び方は全ての宇宙人に共通した呼び方ではないと説明された)
注1 ダル宇宙の住人でアスケットという名の生命体がかつて地球上で多くの人とコンタクトしていますが彼女も日本人と同じ遺伝子系統を持つヘーノク原住種族から発達してきた種族なのです。遺伝子の原型は日本人と同じなのです。またエジプト時代ハトホルという種族も活動していましたが彼らは全く別な宇宙から来ていました。その宇宙は星々が夜空にほとんど見られないような寂しい感じがする宇宙です。
※「人種」や「種族」という言葉は「民族も含む」という意味でもつかいますが正確な区分はありません。そのわけは宇宙の長い歴史の中で多くの人種が生まれ、種族が民族を形成しては、その中から新たな種族が生まれたり、一つの民族の中に多くの人種や種族の系統が混在するなどしているためです。しかし明らかに「民族」として使わなければならないところは「民族」として表記していきます。
この物語を始める前にみなさんは、UFO現象が頻繁に観察されているのに宇宙人が私たちの前になぜ堂々と姿を現さないのか、と思いになっているのではないでしょうか。それは次の理由からです。
かつて、この銀河系や隣接するアンドロメダ星雲、そして並行して存在する様々な宇宙において、そこに住む人間の科学が発達して宇宙飛行ができるようになると、科学が発達していない惑星の人間を支配したりして進化を大幅に遅らせたり狂わせたりすることが少なからずありました。これ等の行為はどうしてもその惑星の人間の自由な進化の可能性を阻害することになるために天の川銀河や隣接する多くの銀河の知的生命体が協力して作った活動の枠組み・指針(これを無視する生命体もいる)があります。これは「宇宙活動における倫理」として設けられています。
その倫理とは「惑星に住む人間の形態を持つ知的生命体が、自分たちの力で他の惑星に住む知的生命体にコンタクトをするのに十分な宇宙飛行の技術を持っていない場合、またはその惑星に住む知的生命体の全員が自分たち以外の知的生命体がこの広大な宇宙の他の惑星にも生息することを絶対的事実として確信するレベルに達していない場合は公式に姿を現し、干渉してはいけない」ことを決めて守っているからです。しかし、訪問先の惑星の人間に気付かれないような形で支援したり、有益な知識を授けたり、非公式にコンタクトすることまでは制限はしていないのです。また、観察・調査の基に活動することもたくさんあるのです。例外として発達の遅れた惑星の住民を支配下に置くため高度な科学技術を持つ知的生命体が占領計画を進めた場合には皆さんには気づかれないように直接介入をして阻止する場合があります。今の地球のように。
それではどのくらいの数のUFOがみなさん方の上空や港湾付近などを毎日飛行しているのでしょうか。みなさん方の航空機の数よりはるかに多いのです。それらのなかには旅行目的のもあります。家族で小さい子供を連れて来ているのもありますよ。しかし、波動を調節して、目に見えないようにして飛行しているのがほとんどです。そんなわけで、ミステリーサークルを作っている宇宙人もいるのですが、なぜ、茎が折れないで、細胞も損傷しないでそのようなことが出来るのかはお話する機会が訪れることを願っています。また、地球に飛来する多くの宇宙船は、(みなさん方の世界の飛行機が飛行する場合は事前にフライトプランを提出して飛行の安全を確保したり、管制塔の指示や許可により飛行しているように)突然どこからともなく飛来して自由気ままに飛び回っているわけではないのです。飛行はその宇宙船の所属する惑星や太陽系の各惑星、近隣の惑星等で構成されている連合組織によりコントロールされているのがほとんどなのです。ほとんどといった理由は不法侵入もあるからです。地球人を狙った爬虫類系統の人食い種族や遺伝子採取のために大量の地球人を拉致して返さない種族もいるのです。
2 ヘーノク原住種族の誕生、そして宇宙へ進出するまでの歴史
皆さんの住むこの銀河系には他の銀河系同様多くの生命体がこれまで誕生し、発展進化してきました。特に琴座領域においては多くの肉体を持った人間型生命体が発生してシリウス方面からオリオンへと広がって行きましたが日本人の祖先は天の川銀河系の中心付近に起源を有しています。これまでに天の川銀河系でも他の銀河系同様に蛇を起源とする生命体やドラゴンや魚類、植物を起源とする知的生命体が続々誕生し、その中の一つに「ヘーノク」と呼ばれている原住種族が生まれました。これからその惑星に誕生した「ヘーノク原住種族」の誕生からお話しすることとします。
最初に太陽について知っておかなければならないことは、太陽は周囲のいくつかの太陽系と力学的につながって存在しています。太陽系が単独で宇宙の存在することなどまれなのです。必ずいくつかの太陽が連携しているのです。みなさん方の太陽も単独で存在しているのではなくいくつかの周囲の太陽と連携して存在しているのですが、みなさん方の科学者はその力学的関係については全くわかっていません。
皆さんが夜空に見ることのできる天の川銀河系を良く見つめてください。地球から見て、いて座の方角、天の川銀河系の中心に近いところにある太陽系を周回している一つの惑星の誕生からこの物語はじまります。
今から約700憶年以上前にこの太陽の周りに将来惑星となるガスが目に見えるほど集合を始めました。やがてそのガスの塊は一つの惑星に成長していったのです。地上は火山噴火と火山ガスに覆われ、地球の誕生と同じように生物の住めるような場所ではありませんでしたが、やがてそこにウイルスの原型ともいえる生命体が発生し、それが灼熱の中で破壊され、また生成されながら細菌へと成長していきました。どこの惑星でも生命の発生はウイルスの原型から出発し、樹木の枝が別れるように種類を増やしていきます。この惑星もそのような宇宙の摂理によって導かれ、ウイルスや細菌は生成と破壊が繰り返され、そのアミノ酸を地表にばらまき、蓄積させてもいきました。最初にこの惑星に生命体が発生してから数十億年も経過すると地表に植物の原型ともいえる生命体が発生し、それも破壊と生成を繰り返しながら動物の原型ともいえるものが誕生してきました。そして今から約130億年前には人間の原型ともいわれる霊長類等知能を有する生命体が生まれたのです。いくつのも霊長類が時代を経過するごとに消滅と発生を繰り返し、やがてその一種族が人間型に成長進化していったのです。彼等は火を使うことを覚え、道具を発明し、利用し、やがて皆さんと同じように都市を作りや文化を形成して行きました。
科学技術が発達すると彼らは当然のごとく宇宙に進出し、付近の惑星を探検し定住していきました。また、超光速宇宙船を開発し、近隣の太陽系の探索にも乗り出して行きました。しかし多くの地域に住むことになったことから考え方などにも相違が生じていきました。その結果、政治的な闘争が永遠と思われるほどの長い間続き、時には和解し、時には多くの場所で断続的に紛争が勃発しました。
この永遠とも思えるほど長い間続いた紛争を何とか終わらせようと彼等はみなさん方のPKOみたいな武装組織を作りました。革命的、戦闘的な紛争が起こり、または起こりそうなときには大事に至らないうちにそれを鎮めるためのあらゆる対策を施しながら、それでも紛争が勃発してしまった場合には絶対的な強大な力を使用して両当事者を制圧し、問題が解決するまでそこに駐屯したのです。PKOと本質的に違ったのは、紛争を解決するためには徹底的に武力を使ったということでした。人道的考え方や武力を行使するのに躊躇する反対意見者も全て制圧、排除していきました。この方法は彼らの長い間の闘争の歴史から学んだ知恵でした。この紛争解決の部隊の行動にはいかなる国家、組織も介入することは絶対できないほど強力な独立部隊として編成されていたのです。紛争解決方針の是非についてはどのような国家であれ有無を言わせませんでした。彼らはこれらの組織を「平和戦闘部隊」と称し、「平和戦闘部隊」の行う戦闘を「平和的戦闘」と呼んでいました。そして長い長い時の流れの中で限りなく多くの「平和的戦闘」が起こっては終息し、やがて少しずつこの努力は実を結んできました。そしてついに全ての民族の和解が始まったのでした。それにより「平和的戦闘」が再び起こることがなくなって、戦いで被災した惑星や地域の保障と復旧に取り組み始め、民族を立て直していきました。そしてついに全ての民族間に平和がよみがえったのでした。
しかしその喜びは永遠には続きませんでした。お互いの考え方の違いの溝はそう簡単には埋めることはできなかったのです。そのため、およそ120億年前に「ヘーノク原住種族」は2つのグループに分裂したのでした。
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日本人のルーツ外伝パート1~3
「アルクトゥルスの風」パート1~10