息を吐き切ることについて

こんばんは、工藤です。

今日は、呼吸についてお話ししたいと思います。私以前、頭が働かない、寝れないの他に、呼吸が苦しいという症状がありました。
わけわかんないですよね。息をうまく吸えないんですよ。大変でしたよ。これはずっと続きましたね。酸素が脳みそにいかないというかそういう感じでした。脳みそに酸素が行かないから余計に頭が働かないという状態でした。きつかったです。

で、この呼吸に関しても色々調べたんですよ。そしたら、横隔膜っていうのがあって、ここが問題だっていうのがわかったんですよ。この横隔膜っていうのが上げ下げすることで、呼吸できるみたいなんですけど、私の場合、横隔膜が上がったままらしいんですね。確かに健康診断で肺のＸ線撮ると横隔膜が上がってるんですよ。これが呼吸が苦しい原因だったんですね。

で、原因がわかって、どうするかってとこなんですけど、１０年くらいずっとわかんなかったんですよ。どうしたらいいか。で確か３年前かなあ、ツイッター見てたら、息を吐き切ると良いっていうのが書いてあったんですよ。息を吸えないのは十分に吐いてないからだと。なるほどなあと思って息を吐き切ることを意識しだしたんですよ。口呼吸で。口呼吸の方がたくさん吐けますからね。そしたら、これもすぐに効果が出たわけではないんですけど、楽になっていったんですよ、呼吸が。ちゃんと吸えるようになったんですよ。脳みそに酸素が行くようになって、まだ完璧ではないですけどすごく楽になりましたね。

あとは腹式呼吸。お腹を膨らませて呼吸をする。私思うんですけど、呼吸苦しい人って内臓の位置変わってるというかズレてると思うんですよね。そこも意識して正しい位置で呼吸するよう意識するといいと思いますね。

特別なことをするわけではなく、息を吐き切る。これもし、今呼吸が苦しいっていう人がいたらぜひ試してもらいたいですね！