型破りでもその思考と発想には「型」がある
仕事でアイデアを求められる場面は多い。なので頭を使わないとアイディアは浮かばない。頭を使えばエネルギーが枯渇する。
そのうち頭がごちゃごちゃになって疲れはててしまったという私の話なのですがシンプルに考える方法を見つけました。
思考には「型」がある。「対比思考」もそんな型のひとつだ。そしてこの型は便利である。なぜなら世の中は対比で溢れているからだ。音楽、小説、論文、デザイン。
ちょっと意識するだけでも、身の回りにはいくつもの対比構造があることに気付く。
今日はその対比思考について解説していきますよ。
型破りするためにも型は必要
人が驚くような成果を挙げた人でも、それが生まれつきの才能によるものとは限らない。
剣道や歌舞伎に「型」があるように、発想にも「型」がある。
型破りのように見える人であっても、しっかりした「型」を土台にしているから、それをもとに発展させられるのである。
たとえば高い独創性で知られるピカソは、画家で美術教師の父親に指導を受け美術学校も出ており、多くの画家の影響を受けていることで知られる。
また哲学の世界でも、ショーペンハウエルやニーチェは「本を読み過ぎると独創性が無くなる」という趣旨のことを書いてはいるもの
実際はさまざまな本の内容を吸収することで、哲学者としての思考スタイルを形成した。そこで大事なポイントを教えよう。
でも、それを聞いてもそれってあなたの感想だし、嘘ですよね。と言う人もいると思う。
そもそも型破りな事をするのはリスクしかないと考える人もいるかもしれない。
仮に私の今の話が嘘だったとしてもリスクしかないと考えていてもやってみる価値はあると思います。
型破りと言われ続けても結果を出せば皆は認めます。
次回投稿予告をチラ見せ
夫か妻だけが我慢した関係性は予想以上に脆くそのせいで夫婦円満という訳にはいかずに離婚するというケースというのは多いです。
芸能人でもよくある話ですが結婚している人からすれば明日は我が身かもしれない話です。
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他にも思考やマインドを鍛えていきたい人向けの投稿があります。もし、時間があれば見てくれる幸いです。