【育児】毎日のリアル！水筒の中身はどうしていますか？
1.子どもが毎日使う"水筒"、その中身は？
保育園児、幼稚園児、小学生…お子さんをお持ちのご家庭は、毎朝必ずと言っていいほど『水筒』を準備しているのではないでしょうか？我が家には3人の子どもがおります。例に漏れず、毎日3人分の水筒を用意しております。
園や学校の方針によりますが、水筒の中身は大体の場合『お茶もしくは水』と指定されていることが多く、夏季は熱中症予防のためにスポーツドリンクの持参が可となっている地域もあるようです。
毎日欠かさず水筒を準備することは、当然のようで実はとても大変。子どもにとっては"あって当たり前"のものですから、用意していて褒められることはなく、それでいて忘れると『ママちゃんとして！』とお叱りを受けてしまいます。(笑)
しかし、親も人間。仕事が忙しい時や体調が悪い時等、手を抜きたいこともございます。そこで今回は、気力レベル別・我が家の水筒の中身をご紹介したいと思います。
2.レベル3〜気力がある日の水筒の中身〜
気力に満ちている日は、麦茶を作って水筒に入れております。以前は『麦茶といえば煮出さないと、美味しくないよね！』という偏見をもっており、やかんでせっせと煮出していたのですが、最近はコチラの"はくばく 水出しでおいしい麦茶"を使用しております。
水出しのティーバックはポットに入れっぱなしにしていると段々と味が濃くなり苦味が出てきてしまうものが多いのですが、こちらは入れっぱなしでも味が変わりません。
煮出すのと比較するとガス代も浮くので、とてもオススメの商品です。
3.レベル2〜仕事が繁忙期でお茶作りを忘れていた日の水筒の中身〜
水出し麦茶すら作るのを忘れていた時は、コチラに頼ります。
顆粒タイプのお茶で、サッと水に溶けてすぐに用意ができます。いくつかフレーバーがありますが、ほうじ茶が粉タイプとは思えないくらい香りがよく、ホットでもアイスでも美味しく飲めるのでオススメです。
お茶を作り忘れていても、ものの10秒程度で準備できるのでもしものために常備しております。
4.レベル1〜もはやなにもかもやりたくない日の水筒の中身〜
ホルモンの影響で目眩がして起き上がるのも一苦労な時が年に数回あるのですが、もうそんな時は無理をしない！！
水を入れます！！
ウォーターサーバーのお水とか、ミネラルウォーターのお水ではなく、蛇口からジャーっと出した水道水です。
これなら子どもたちも自分で準備できます。
さらに日本の水道水は安全基準が高く、麦茶より腐敗しにくいのが大きなメリット。また、未就学児〜小学校低学年くらいの年齢ですと、よくお洋服に飲み物をこぼすことがありますが、水ならこぼしてもシミになりません。
↓水道水はチョット…という方はこういうのもありますよ↓
5.おまけ〜オススメの冷水筒〜
最後に、我が家がお茶作りに使用している冷水筒をご紹介します。
『タケヤ スリムジャグ 1.1L』です。
【オススメポイント】
・口が広く洗いやすい
・あえての取手なしでドアポケットへの収まりがよい。
・横置きOKで漏れない！
・廉価である！
お買い替え時期の方、よろしければ参考になさってくださいね。
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