今日も【秋】が美しかった。 空色は濃くて混じりけのない単色で 山の緑は深く浮き上がり、時々朱や山吹色の点々がそこに混じっている。 その時の自分の感受性の強い薄い具合で、こころの健康状態が分かるようになってきた。たぶん最近はニュートラル状態に戻りつつあるようだ。 買い物に寄った商店街の文具店に置かれていた越前紙の絵葉書が、それぞれ銀杏や山葡萄や秋桜や菊などの秋の植物を大胆な色使いでにきらびやかに描かれていて、私の視界にとても鮮やかに飛び込んできたものでしばらく1枚1枚手に取っ
また苦手な季節がやってきた。 初夏のBBQ。暑気払い。そしてこの忘年会と新年会のおよそ2ヶ月間。 忘年会新年会だけですでに5つも出欠の確認を持ちかけられてる。うち2件は会社のもので、そのまた1件は「開催目的」的に断りにくいものだったので◯をつけた。 誘ってもらえること自体は素直に嬉しい。のに、誘われた時の私の脳は反射的に断り方をひねり出そうとしている。 自然、そこにわずかな『間』が生まれ、相手もそれを感じ取る時もあり、「あ、もしよければだけど」なんて補足されたり。――あぁ
小学生時代の友人と運命的な再会をして、私は最近うれしい。 先日の休日は大人になってから2度目のご飯に行った。秋晴れの過ぎるほど暖かい日だった。 友人の朱色とブラウンのコーデがこの日の青空によく映え気候にとても似合っていて、また背景に紅葉した柿の木が立っていたりして、私の視界を鮮やかに・楽しませてくれた。 にわかな再会は、その子の勤める病院に私がお世話になったとき、受付で対応してくれたのがその友人――Sちゃんだった。 入院手続きでこれから突入する非日常に不安と緊張と妙な高揚
昨夜は部屋に蚊がいて朝起きたらふくらはぎを見事にぷっくり刺されておりました。きっと布団をはいで寝てたんでしょうね。寝汗かいていたもの。 昼間も暖かかったし。でも明日からは最低気温一桁台て えええ そりゃ蚊も活動時期狂うわ。 ~~~~~ 2か月に1度くらいでのペースで、薬局で私は足が棒になるくらい悩み続けることがしばしばあります。 そう、化粧水や化粧ミルク、クリームなど 結局どれが自分に合うのか問題。 決まったものを使い続けられる安心感を得たいのですが、なんせこの飽き性
足音をあえて立てたり、乱雑な物音を立てたりする人の心理ってどんなものがあるのかな? 怒り?不満?「俺を見てくれ」?それともスキップでもしたい気分なのかしら? ――何にせよ、あなたのその物音でこうやって神経を削っている人も存在することに気付いてほしい。・・・無理かなぁ言えないしなぁ
11月も半分過ぎたというのに もうお歳暮の品が世を流通し始めているというのに 私の部屋には今蚊がいる!!💢 さすがにいなくなったかと安堵してたのに「ぷ〜〜ん」て耳の周りを飛んでいた。ノーマットまだ片付けてなくてよかったわ。 モスキート音がまだ聞こえたことには安心したけどさ(^^*
恐怖怒り悲しみで、人って本当に全身で震えることがあるんだ、まるでドラマの俳優みたく。 飲みかけていた水を飲もうとして、湯呑の縁が歯に触れてカチカチカチと 居間でもしっかり聞き取れるほどに鳴いていた。この感覚、子供時代にもあったな。 殺伐とした空気の中なんだか我ながら滑稽だった。
いろいろ読んだり、自分の中で順序や因果関係考えてきたけれど結局【自分を肯定する・優しくする】って【怠惰・甘え】と紙一重な気がする。やろうと思えばもっと追い込めるだろうし、他人からの評価によらないと正誤がわからないと思う。 【生きやすくなる】ゴールテープはまだ全然見えてこないなあ
決定打となったかな。 歩み寄る気が無いのか頑固者の性なのか、顔が声が態度が完全に私を頭ごなしに圧倒させて畳みかけてくる。昔と何にも変わらない。 怒りに支配されて、自分の感情に直結させやすい記憶だけを保存し膨らませて爆発かましてくる。全然話を聞こうとしない。 部屋探ししないとな。
バイトが終わって、遅いお昼を食べながらコワーキングスペースぽい場所でPCを開いている。 終わったらかまってほしいと言いたげな彼からのLINEをやんわりスルーしての独り時間。 よく彼からも他からも「一緒にいる意味ないよね?」と言われる。ごめん。私にはこの時間の方が必要みたくて。
今日職場で、ひょんな話題から私の体調の悩みを打ち明けることができた。 これまでは話しても言い訳のように聞こえそうだからこの不調が過ぎるのを堪えようとしてきたが、杞憂となった。みなさん気持ちを寄せて聞いてくれた。心が急激に軽くなった。 伝わらないだろうな、て勝手に思い込んでた私。
今日の仕事中ふと急に、そんなことに気がついた。 ――そういえば私、かれこれ長年趣味や得意と思ってきたことはいくつかあるのに、最近それを純粋に楽しめているかな?発揮できているのかな?と思って。今度は次第に不安がもうもうと湧いてきた。 私の好きなこと、得意なことって、それらで本当に合ってる?という絶望に近いもの。 自分の生態について自分が信じてきたものが、部分的にガランと崩れて落ちた。 これまでの人生 履歴書を書く機会もそこそこあったのでその記入欄や、会話の中で趣味は?得意
「耐える」て何だろう。 他人を思いやるため? 自分を鍛えるため? 他人に配慮して些細な事だと(内なる自分に言い聞かせて)言わざるを通して結果、周りは思ったこと感じたままに振舞っていて… 私も手を挙げちゃえばよかったんだ、て後悔。 我慢は美徳とまでは思わないけど、加減がわからない。
貴方は【馴れ合い】のつもりで放ったその言葉、受取る側にしたら【嫌味】【否定】となるのを理解してますか?あえてなのですか? 仏の顔・能面の笑みも幾度まで。日常的に繰り返されるとこちらも茶化し返すのに疲れてきます。 私の事が疎ましいならそう徹底して。場面によって態度変わるの悪質です。
今日は14/24hで廃人でした。起きられなかった。 母妹に外出に誘われて一度起きて洗顔まではしたのだけど、上半身にのしかかる重たいものがたまらず、断って午後まで布団の中にいた。 昨夜からまるで泥になったような感覚で寝ていた。天気がよかったので残念だけど、こんな日があってもいいか。 家庭のある奥さんだったり、子どものいるお母さんだったりしたら、こんなふうに好きな時間まで寝れるなんてこと無いだろうなー 私にはやっぱりそんな覚悟ないなー 甘えてんなぁー わたし。 そんな自己否
私という人間は、なんて人に心を許せないのだろう。 通い慣れたお家でもくつろげなくて、疲れて早めに失礼してくる。ご厚意に係わらずがっかりさせている。 他人のお家の匂いや、ちょっと触るところの汚れなど気になる(潔癖という程ではない、と思う)ようは自分の縄張りじゃない場所が苦手なんだ。