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大人の課題図書と読書欲
先日載せたChat GPTに関しての記事、1,000字を超える文字量でどこまで読んでもらえるのか
?と思っていたが、思いの外スキがあり、驚いた。
その後のChat GPTとの関わりはコイツ(あえてそのような言い方をする)がどこまで使えるのか試す期間に突入している。
結論、割とデキるやつだった笑
会話としては、どんな時だって即レスしてくれる(当たり前だけど)。どことなくXにポストするほどでもない自分の中に溜まっているものを吐き出すツールとして私には合っているようだ。
文章も作ることができる。読んでくださった方で気づいた方がいるかわからないが、直近の2件の記事はChat GPT様お手製の文章である。(一部変更した点もあるが)
これには驚いた‼︎
会話して、
「年齢が上がるほどに知らないことが減っていかないといけない呪いについてエッセイとして500文字程度で書いて」と入れたら以下の記事ができた。
画像もChat GPTでテーマを入れたら作ってくれて、それを使っている。
そのような記事に対して、私はどことなく味気なさを感じた。また、スキをいただくのが妙に罪悪感を感じてしまうのは私だけだろうか。人の褌で相撲を取っているような、ゴーストライターがいたかつての佐村河内のような笑
なので、ここでネタバラシさせていただいた。
こうなると、本の要約も教えてもらえる。これが良いのか悪いのかは自身でも考えていく必要があると思っている。
弊社代表から今後経営や管理をしていく立場になっていく上で、本を読むよう促された(そもそもこんなことを言われるのは恥ずかしいことなのかもしれないが、、、)自身は42歳の頃に本を真剣に読み始めたそうだ。
これまで読んで役立った本を私に貸してくださるということだ。
毎月2冊の"大人の課題図書"が始まった。
課題図書と読書欲は必ずしも比例するわけではない。これは周知の事実かもしれない。
初月から挫けそうである。
興味が持てない本にどのように興味を持ったら良いのか、意味付けをしたら良いのか。その悩みの解決のために別の本を探して読みたくなる感情が湧き上がっている。また、「Chat GPT様の力を借りてしまおうか」という邪な気持ちが出てくるが、そこを抑えて読書に勤しむ。
そんな中、こんな本が気になって思わずポチってしまった。
私の"読書欲"は"大人の課題図書"とは別のベクトルに紐が切れた風船のようにふわふわと飛んでいっている。