寿命が気になる 【ランニングウェア】
「ランニングウェアの捨て時って、いつ?」
どうも、ミディアリストのKENです!
最近、私は年末大掃除の一環として、断捨離をしています
私は今はミニマリストではないので、断捨離をする頻度はミニマリスト時代よりも少ないのですが、ミディアリストになってからは年度末(4月)と9月、年末(12月)の時期に断捨離をよくしています
しかし、その断捨離中によく気になることがあります
それは、「これって、もう寿命かな?」と思うことです
例えば、洗剤のように使ったりすれば物量が無くなるモノは、使えば使うほど無くなるので使い続けるか捨てるかという判断がしやすいです
一方、服のように使っても物量がほぼ変わらないモノは、使えば使うほど無くならないので使い続けるか捨てるかという判断がしにくいです
そんな使い続けても物量がほぼ変わらないモノの寿命について気になったので、捨てる指標とミディアリストの私なりの捨てる基準も合わせてお話したいと思います
ランニングウェアの寿命
そもそもランニングに必要なモノは、ランニングシャツ、パンツ、シューズです
これらにプラスでランニングソックス、タイツ、パーカーなどのランニングをより快適にしてくれるアイテムがあります
今回はこれらランニングする際に使うアイテムを総称して、ランニングウェアと呼ばせていただきます
ランニングウェアはシャツやパンツなどモノによって摩擦率、素材などが違うため、捨て時がバラバラになってしまいがちです
しかし、ランニングウェアは普段着に比べてウェアとしてのフィット感や機能性といったパフォーマンスが落ちやすいです
なんせ歩いたり、走ったり、トレーニングしたりして摩擦や汗によって、劣化しやすいですからね
だから、ランニングウェアに関してはパフォーマンスを保ちながら走っている人たちは、約1年以内に買い替える方がほとんどです
なので、ランニングウェア一式を1年使い倒してそのまま断捨離する、【まるごと断捨離】が私はいいと思います
また、1年に満たなくても「なんか走る気にならない」「走って気持ちいいのに、ウェアがフィットしていないから気になる」など、パフォーマンスを向上させてくれない、むしろマイナスなウェアは捨ててしまいましょう
もしウェアがもったいないと思うならウエスという雑巾にして家の汚れを拭いて、捨ててあげましょう
こんな風に「寿命が気になって、捨てづらい」と思って断捨離を躊躇してしまった時は、一回調べてみて自分なりのモノの寿命指標をメモしておきましょう
そうしたら、今度からは同じ類のモノを捨てる時にそれを見て決断すれば、断捨離が楽になりますよ
今回はそんな断捨離が難しいランニングウェアの寿命のお話でした