旅の醍醐味。
みなさん、こんにちは。
いつもお越しいただき、感謝です。ありがとうございます♡
4月に入り、私自身、プライベートでもいろいろと変化を感じながら、なんとなく新しい気持ちで5月を迎えようとしています。
そんな中、先日西伊豆へ旅行に行ってきました。
旅をしながら、気づいたことがありまして、今日はそちらのシェアをしたいと思い、PCに向かっています。
ところで。
みなさんは旅行が好きですか?
わたしは自分が旅行を「好き」なんだと自覚していました。
なぜなら、20代の頃からほどほどに海外旅行へ行ったり、その後には一人で5ヶ月ほど世界を見に旅をしたことがあったので。
ですが、そもそも自分は旅行を楽しんでいたのかな、と今回旅をしながら感じました。
西伊豆、堂ヶ島へこの旅では足を伸ばしました。
ゆっくりとした時の流れの中、素晴らしい眺めのホテルのラウンジでくつろぐひとときや細やかなホテルのスタッフの方々のホスピタリティに触れました。
それでふと気づいたんです。
そんな風に気づきました。
例えば、20代はスノーボードにハマって、冬は毎週のように山へ行ってスノーボード。宿はどちらかというと寝るためだけのものでした。
海外へ旅した時は「一人で世界を自分の目で見る」というどこか、自分試しのような目的がありました。
だから、ゆっくりステイの時間を楽しむというよりは「何かを吸収したい、体験したい、現地の生活をこの目で見たい」という感じだったんです。
これももちろん旅の醍醐味です。
でも、今回の旅ほど、ゆっくりなににも捉われずに自由に時間を過ごし、その場の空間や時間、自然を楽しむということができたのは初めてに近い感覚でした。
これはものすごく贅沢な時間の過ごし方だ、と。
よく、欧米の人たちがリゾートにステイして何もせず、プールサイドで読書とかして時間を過ごす旅行の仕方をしていますよね。
それって、すごく贅沢だな〜わたしもそんな風にしたいな、と感じていました。
実際チャンスがあれば、そんな風に時間を過ごしたこともありました。
でも、なんとなくきっと彼らが感じている心地よさには到達できていなかったと思います。なんか、感覚が腑に落ちないんです。
そして今回思った。
あーこれだ、って。
今回、たぶん初めて旅自体を楽しむことができた気がします。
なんか、それっておかしいけど、ホントのこと。
旅行に連れて行ってくれたパートナー、素敵な場所を教えてくれた彼の同僚に感謝を込めて。
本日もお越しいただきありがとうございました。
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