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骨密度を測定して思ったこと

「あれは何?」
近所のスーパーで買い物をしていた時に、
何かイベントをやっていることに気づきました。

よく見たら骨密度検査とありました。
自称健康オタクの私。「○○測定」と見るとやりたくなってしまいます。
実際に検査をしてみて感じたことを書きます。


・初めての骨密度検査

現在、36歳。骨密度は測ったことはありません。
少し調べたら、健康診断のオプションで
40歳以上から受けられるそうです。

私ぐらいの年齢だと
骨密度に問題がある人があまりいないと
思われているのでしょうか。

余談ですが、75歳になった義母は
毎年骨密度の検査をしています。
この密度が極端に低いわけではないそうですが
「腰が曲がってきた」と話していました。

今はまだ30代だけど、
年を重ねれば骨折のリスクが
出てくると実感しました。

・結果はいかに…?

説明の時に表を見せてもらっ たら、
Cは△で要注意とのことでした。

「この年齢で要注意だったら、
年を取ったらもっと減りそう」と
危機感が出ました。

「これはイカン」と話したら、「時々30代でもDやEの方がいます」と言われました。
理由を聞いたら、食生活や運動習慣だけでなく、
出産経験がある人の一部で
骨密度が低い人がいるとのことでした。

・対策を見て思い出した一冊

骨密度を維持するためには、
カルシウム摂取、運動、日光浴を推奨してました。

カルシウム摂取については、
栄養や食事の本に詳しく書いてあるでしょう。
運動と日光浴を見てこの本を思い出しました。

樺沢紫苑先生の『ブレインメンタル強化大全』です。

食事についてはあまり触れられていませんが
「骨密度の対策にも睡眠運動、朝散歩が効果ありそう」と思いました。

樺沢先生の本や動画では
「睡眠、運動、朝散歩」と口酸っぱく言ってます。

脳だけでなく骨密度にも良さそうと思いました。

・感想

実は私一度も骨折をしたことがありません。
子どもの頃、私みたいに骨折と無縁の人間もいれば、些細な運動で骨折をする人も見てきました。

「一体何が違うのだろうか」と
子どもながらに疑問に思いました。

「もしかして骨密度と関係があるのでは?」と思いました。

最近は、ポイ活を目的で
毎日合計2 kmは歩いています。
朝散歩はなかなかできていませんが、
起床後すぐに、家中のカーテンをあけて
光を入れてます。

それでも△という判定なので、
改善の余地があると感じました。

骨密度が低い状態を放置すると
骨折して寝たきりになるリスクが出てきます。
私は死ぬまで自力で歩きたいので、
栄養バランスを整えると共に
運動も続けたいと思いました。

以上、ちえでした。
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