何でもない自分を受け容れる
ここ数日、自分の中に無価値感を感じていた。
"私はこの世界に必要ないのでは?"
誰の役にも立てず
誰からも必要とされず
私が声を上げなければ
私がここに居ることさえ誰も気付かない…
そんな不安の波が何度も押し寄せてきて
怖くて押しつぶされそうで
何度もラクな道を選ぼうとした。
でも、それでも、、
そうしてしまえば私は変われない。
前の弱い私のままだ。
だから私は出来る限りで
自分と向き合って不安に寄り添うことにした。
そして今日、新月を迎えたのだけれど、、
(時差投稿です)
星読テラスさんの新月記事を読んで
自分の感覚は間違っていなかったのだと自信になった。
自分の中で答え合わせが出来たんだ。
そしてさらに気付いたことがある。
私はヌードモデルしていることを
強がるための盾にしていたようだ。
人とは違う
変わってる
そんな自分でいることで
「私は特別な存在」だと思っていたかったんだよね。
好きで始めたヌードモデルだったはずなのに
人にマウント取るための材料になってしまってた。
情けないよね。
自分の無力さを受け容れ、
何でもない自分を認めることは
ものすごく怖い。
自分が無くなってしまいそう…
だけど無くしていいんだよ。
だって無くさないために無理して身につけた自分でしょ?
無くして無くして無くしきったら
きっと現れる。
それはこれまで積み重ねてきた
自分だけの気付き。そして体験。
自分だけの足跡だ。
それが私を強くする。
またひとつ大きくなって
もっと遠くまで私を連れて行ってくれる原動力になる。
だから受け入れよう。
何でもない自分を。
そしてまた新たな一歩を踏み出して
まっさらな自分で
新しい1ページをつくっていこう。
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