最近の記事

夏休みと家族。

毎日が慌ただしく過ぎていく。 お盆のあいだもお仕事だったのだけど、 家族は夏休みなので わりとゆっくり過ごせているように思う。 子どもたちがいない日が1日あって、 そんな夜、夫と2人で過ごす。 いつもは、どんなご飯にしょう? なかなか食べ終わらない子どもたちに早く食べてーと思ったり、片付けがなかなか終わらず、 自分が何をしようと思ったかすら忘れるくらい 慌ただしく時間が過ぎていくのだけど、 夫と2人だと、こんなに時間があったのか? そう思うほどに時間の流れがゆっくりだった。

    • 友だち。

      大好きな友だち。 お盆近くになって、昔ながらの友だちに会える機会が増えている。 ホントに大好きな人たち。 わたしは、昔からあんまり浅い付き合いができなくて、昔ながらの友だちはどっぷり深い。 一緒に成長している感覚で 同じ場所に生きていなくても 歩幅が同じで いつ会ってもかわらない、子どもの頃の感覚のまんま。 そんな友だちがいることがありがたい。 大好きなんだ。 フェーズが変われば、付き合う人が変わるというけれど、 わたしにとっては、かけがえのない友人たち。 同じよう

      • 波乗り。

        本当に毎日は波乗りなのかもしれない。 昨日の夜、 フッと全てが楽しくなったというか 一気にフワッと軽くなった瞬間があって やれる!やろう! そんな感覚が身体に走ったのだ。 どちらかと言えば、考えて考えて 身動きがとれなくなるというパターンが多いのだけど、 昨日は、考える間もなく、 あ、それいいじゃん!やろ! みたいなそんな軽さだった。 それには身体の感覚も伴っていて フワフワとしているというよりも (昔はフワフワした感覚があったんだけど) 下半身はどっしりしながら軽い そん

        • 思い出す。

          久しぶりのnote。 毎日書きたいことは、山積みなのに 言葉にするということに抵抗というか 苦手意識があって なかなかできずにいました。 フィットする言葉が見つからずに、 適当に言葉にすると(適当ではないのだけど) やっぱり違和感があって うーん、やっぱり違う…となって 結局言葉にせずに終わる。 そんな毎日でした。 だけど、言葉にすることで 気がつくことがあるのだと思うのです。 あぁ、そんな風に感じてそんな風な感覚だったのだと認識する。 それこそ、わかったつもりと知っ

          家族ってやっぱり好き。

          一人でいると、わたしは完全にOFFで完全にぐーたら人間。 たぶん、わたしは人のためには あまり生きれない人。 でもね、人が悲しんでたり、怒ってたりするのは あんまり得意じゃなくて 自分が何かできたらな なんてできないのに思うのである。 人が好きな、一人好きなのかなー。 でもね、今日嬉しかったことがあってさ、 子どもとあーだこーだ買い物してて なんだか楽しかったの。 一人ひとり意見がバラバラで、全然まとまらないんだけど、 なんかそれも許せて いいななんて思う。 自分を出せ

          家族ってやっぱり好き。

          わたしはわたしを救いたいのだ。

          わたしはわたしを救いたいのだ。 久々にノートワークをしていて この言葉に涙が勝手に流れてきた。 わたしの中のわたしが、 わたしの中のわたしを救いたがっている。 もしかすると、わたしはそのために 生きているのかもしれない。 フッとそんなことを思った。 わたしの中のあまのじゃくは、 とても面倒くさい。 わたしの中では常に葛藤があり、 その葛藤に苦しみが生まれる。 頑張りたい自分と頑張れない自分 常にそんな2人を自分の中でお世話している。 以前書いた〝本気がわからない〟

          わたしはわたしを救いたいのだ。

          最近の出来事。

          またしても、最近言葉が出てこないでいた。 出てくる言葉が、ウソっぽくて 無理している感じが不快にさせる。 刺激的な週末からの 夫のいないゆっくりな1週間。 眠たくて、なんだか欲求不満で 逆に身体が重く、身の置きどころがない そんな感覚。 夫がいるから、わたしちゃんとした生活できているなと実感するのである。 フッと、仕事でとある女性に出逢った。 彼女は、世間からみると、どちらかと言うと 大丈夫?そんな感じ生きていけるの? そんな生活をしている様に見える。 だけど、そんな彼

          最近の出来事。

          マインドフルネスプラクティス0613

          これは、わたしの体験の記録です。 口から出てくる言葉や間には、自分が出てくるなと思う。 瞑想会でガイドをさせてもらっていると そこには 自分というものが出てくることに気がつく。 言葉の揺らぎ、間、ブレる感覚 そして、思考。 いい、悪いではなく 出てくるのである。 それは、完璧を目指そうとか ちゃんとしようとすればするほど 出てくる気がする。 そして、一緒にしている人に いいものを届けたい その思いも出てきて 一瞬、自分が今にいないことに気がつく。 ガイドをしてい

          マインドフルネスプラクティス0613

          育てていくもの。

          わたしは不思議なくらいに 周りに恵まれているなぁーと思う 連絡を頻繁にとらなくても つながっている友だち 地域の人 職場の人 その中でも、夫の存在はとっても大きい 彼の優しさと強さは 時間をかけて、わたしを溶かしてくれている 何度でも何度でも わたしは、マインドフルネスを学び 実践を続けているのだが 夫はマインドフルな人だなぁと思うし、 この10年近くを通して 夫婦や家族は育てていくものなんだなぁーと 思う。 よく、マインドフルネスのなかで 大切にされているコンパッ

          育てていくもの。

          プラクティス記録0606

          ✴︎自分の状態を知る ✴︎ボディスキャン ✴︎自分の身体の感覚 (手を挙げる、撫でる、ブラブラしてみる) ✴︎呼吸瞑想 ボディスキャンの時間はあっという間に過ぎてゆく。 身体の輪郭を、身体の感覚をなぞるように。 途中で消えたり、途中で見失ったり あとは、ガイドをしていると ○○でいいのかな?という思考も流れてきて、 自分のブレみたいなのも感じる。 しかし、このブレも練習の1つであり、 ブレている不安定さに気がつき、間をとる。 そして、また身体の部位に意識を向けていく。 言

          プラクティス記録0606

          プラクティス記録0604

          朝からのプラクティス。 実は始まる前は、緊張とこれでいいのかな? そんな思考と身体の重みが身体にある。 これは、自分の思考の癖と 少しの交感神経の昂りだなと感じる。 しかし、 プラクティスの瞑想ガイドをおこなっていくと 少しずつ、自分の思考や緊張が 落ち着いてくる。 もちろん、やってくるのだ、何度も いろんな思考が。 だけど、それをまた身体の感覚に 自分の声にのせてゆく。 ただそこの場にいることに集中する。 今この場にいる〝プレゼンス〟 それをおこなっていく。 間を取り

          プラクティス記録0604

          日々の出来事日記 0602

          びっくりするくらいに、 土日は自分の中にモヤモヤがかかってました。 悶々とする自分、 責める自分、 くらべる自分、 そんな子たちが自分の中に現れて どうしようもなく、 身体の身の置きどころがなかった。 そんな時は、決まって 周りの家族の優しさやありがたさが 受け入れきれなくなる。 1人になりたくないのに、1人にしてほしくなって 1人になったら1人になったで 孤独感と無価値観の波に呑み込まれる。 この感覚は、久しぶりで 季節の変わり目だからなのか 地域の行事でひと段落した

          日々の出来事日記 0602

          言語化の難しさ。

          レポートを書いているのだが、なかなか進まない。 文字にすることを極力避けてきたわたしは、 自分の感じたことをちゃんと言葉にして整理することに 面倒臭さと不快な感情が沸き起こる。 それは、イメージと方向性が はっきりしていないからだ。 それと同時に、整理することに対して 途方もなさと失望感があるのである。 なのに大切にしたいという感覚。 文字にする喜びよりも 生み出す苦しさの方が先行する。 なんなら、その時の状況や感覚を思い出すことが できないという恐怖もあるのかもしれない

          言語化の難しさ。

          日々の出来事日記 0527

          週末は目まぐるしい日々だった。 自分の学びに、運動会、そして親戚に会いに行ったり 運動会の打ち上げをしたり。 そんな週末の朝の昨日は身体が重かった。 それでも自然と早朝には起きて、 そしてヨガと瞑想をした。 自分の身体や心と向き合う時間。 そして仕事へ向かった。 仕事中も少しの怠さと一緒に過ごしながら 心も少しの重さとともに。 それでも、なんとか仕事は終わらせて、 家に帰ってきた。 そして、帰ってきたら、 またどっと疲れが自分に流れ込んできて どうしようもなく、どうした

          日々の出来事日記 0527

          船旅。

          今、私の中に少しの淋しさがわきおこってきている。 マインドフルネスを学んでいて たくさんの恩恵を受けているのだが、 一緒の船に乗った旅人との船旅が もう少しで終わりになろうとしている。 この船旅が終われば、またそれぞれの船に乗って また旅を続ける。 この一瞬の交わりがとても愛おしく わたしの人生の中で なんともいえない時間になっていることに 気がつく。 〝ただ一緒にそこにいる〟 地球に生まれてきた人間として、仲間として それはかけがえのない時間になっていたことに 気が

          場の空気感。

          マインドフルネスの1つに思い出すというのがある。 一緒に学ぶ仲間の中にいて じわーっと込み上げてくるものがあった。 何ともいえない、愛の世界。 愛というと形がないものだから 表現するのに困るのだけど あぁ、生きてるっていいな、人間っていいな そんな風に思って込み上げてくるものがある。 ここ数日で1年半かけて学んできたものが いったん終了する。 この長いようで短い旅、一緒の船に乗った仲間。 淋しさとともに、この人生でこれらを体験できて 本当に良かったと心から思うのだ

          場の空気感。