わたしはわたしを救いたいのだ。
わたしはわたしを救いたいのだ。
久々にノートワークをしていて
この言葉に涙が勝手に流れてきた。
わたしの中のわたしが、
わたしの中のわたしを救いたがっている。
もしかすると、わたしはそのために
生きているのかもしれない。
フッとそんなことを思った。
わたしの中のあまのじゃくは、
とても面倒くさい。
わたしの中では常に葛藤があり、
その葛藤に苦しみが生まれる。
頑張りたい自分と頑張れない自分
常にそんな2人を自分の中でお世話している。
以前書いた〝本気がわからない〟にも
通じるのだろう。
葛藤があるから、拡大成長を抑圧してしまう気もしている。
だけど、それでもわたしはそんなわたしを
愛おしく思うのである。
心から愛おしい大好きと言えたらいいなと思いながら、それができない自分も愛おしいのである。