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エッセイ

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思い出や日々の生活の中で感じたことをサラサラと書き留めています😊
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2022年9月の記事一覧

一本の糸

子供の頃、あやとりをしたいと祖母に言うと、からまった毛糸を玉ごとくれました。そのからまりを丁寧にほどいて、一本の糸にしてあやとりを作りました。 病気で退職した翌日に友人と再会し、紹介された一冊の本。 「職業、ブックライター」上阪徹著。講談社刊 (詳細は「note(ブログ)を始めたきっかけ」をご覧下さい。) ブックライターとは、著名な経営者、芸能人、スポーツ選手などにインタビュー形式の取材をして、その内容をコンテンツとして構成、文章化して、著書に代わって書く仕事です。 本を

Twitterをガチで30日やってわかった 7つの気づき❣(初心者向け)

  ツイッターとは?ツイッターでは投稿することを「ツイート」と言う。  日本語に訳すと「つぶやき」  似た言葉に、「独り言」がある。  「つぶやき」と「独り言」は何が違うのか?  簡単に言うと、声の大きさ。  聞こえないくらいの大きさで言うのが「つぶやき」  相手に聞こえるか聞こえないかの大きさでぶつぶつ言うのは「独り言」 1.気軽にできる  何をつぶやいてもいい。この気軽さ。 インスタだと写真の投稿が基本なので、写真を撮影しないと投稿ができな い。ツイッターは、基本文字

小学生の頃

ピアノの音色は美しい。楽器の中で一番好きだ。 小学生の頃、学校の音楽会でピアノを弾く同級生の女の子がいた。 性格が良くてとても可愛い、おまけにピアノも弾ける。 ひそかに想いを寄せていた。 当時の私は内気で寡黙、勉強も運動もイマイチ。自分に全く自信がなかった。友達よりも優れている何かを探していたのかもしれない。 ピアノだったら、音楽会やピアノ教室の発表会で大きな拍手をもらえる。 自由自在に好きな曲が弾けて、周りの人を喜ばせることもできる。そんなことを考え、ひそかにピアノを習

毎日投稿

noteを始めた目的「note」はブログの一つです。 数あるサービスの中で「note」を選んだのは、友人のプロライターに「ライターを目指すなら「note」がいいよ。」と言われたことがきっかけでした。「note」の存在は知っていましたが、見たことはありませんでした。 目的は2つ。 一つは、現在精神疾患で療養中ですが、精神疾患の方向けに調べたり書くという自分の好きな事を活かして応援したい!ということです。具体的には、各種制度や病気についての情報発信。ツイッターは140字の制限が

今年もあと100日

年末が近づくとクリスマスイブは、ポテチ家恒例のチーズフォンデュとクリスマスケーキを食べ、ビンゴ大会でクリスマスプレゼントを子供達に渡す。 そして気が重い。 毎年恒例の大掃除をしなければならないからだ。気が重いどころか家族全員動きも重いwww   思い返せば、私も子供の頃は年末の大掃除は嫌だった。 ただ大掃除をやらないと、お年玉の金額が減るような気がして、お金の為に嫌々やっていたように思う(笑) 「年末に大掃除するんじゃなくて、普段からちょっとずつやっていったら、あえて年末