〈みんなで作文 第2弾〉に参加。楽しかった!【へんいちエディターコース】
7月から、へんいちさんのnote内メンバーシップ「エディターコース」に加入しています。
この9月17日~10月4日に〈みんなで作文 第2弾〉が開催されました。
私も、この作文に参加してみました♪
ルールは、
・参加メンバーが文を繋いで1つの文章を作る
・1人1回あたり3日に3文まで(3文合計で100字まで)加筆
というものです。
〇参加した理由
①「参加者で物語を作っていくという体験をしてみたかった」
普段、noteの文章は一人で考えているので、なかなか他の人と文章を考えるという機会がありません。
参加者の方々と文を繋いでいくと、どんな文章ができるのかワクワクしました。
②「3秒考えて」楽しいと思ったら参加する
最近意識している事として、「3秒考えて」楽しそうだと思ったら行動に移すようにしています。3秒といったら大袈裟かもしれませんが、長時間悩むよりも、「楽しい」と思ったら一歩踏み出すようにしています。
〇第2弾の内容
冒頭の3文は、へんいちさんが用意しました。
そこから、13日間の間に物語が足すに足され・・
当初は仕事関連の話題かと思いきや、後半、なななんと恋愛ものっぽく・・!?。
参加のみなさんは、おそらくキャッキャ言いながら文章を繋いでいたかと・・少なくとも、私はキャッキャ言いながら文章を繋ぎました✨
今回の作品は、こちらです。
〇子どもの頃からある「心のブレーキ」
実は、小学生の頃に、自分が無意識的に空気を読めない発言をしたことにより、友達が一人もいないという時期がありました。
「自分の発言が、誰かを不快にさせるかもしれない・・」
大人になるにつれて、この「心のブレーキ」はだいぶ緩くなりましたが、まだ少し、自分の発言に自信が持てないことがあります。
この事について書いた記事はこちらです。
今回「みんなで作文」に参加したもうひとつの理由として、「自分の文章が物語全体に影響を与える」という環境に、敢えて行ってみたかったというのもあります。
小学生の頃から、自分の発言にビクビクして過ごしてきましたが、「みんなで作文」では、むしろ物語を繋ぐためには、色々なアイデアを出し合うことが大切です。
自分が考えた文章を参加者の方が上手に拾ってくれて次に繋げてくれたり、時には変化球が来たら、私も楽しく料理して次の方に繋げたり・・
「どんな内容でもいいよ。みんなで料理して繋げるから。」という安心感・肯定感のある時間でした。
〇みんなで「共通のデータベース」をイメージしている感覚
13日間で、物語がどんな展開になるか、みなさん予想がつかないまま、スリリングな感じで過ごしました♪
一方で、みなさんで「共通のデータベース」をイメージしているような感覚だなあと思いました。変化球がやってきても、話を繋げて伏線回収が綺麗になされていく感じです。
普段、noteに一人で向き合っているので、「共通のデータベース」の中で物語を繋いでいくという過程は、とても楽しかったです。
〇「みんなで作文」初投稿の日♪
この、「みんなで作文」は、9月17日からスタートしました。
私はこの日、「フリーランスとしての初仕事」という記念すべき日でした。
この件について書いた内容はこちらです。
午前中に初仕事を終え、帰りの電車内でスマホを開くと・・
「みんなで作文 次は、にぐまっちさんの番」
「わーお、私の所に順番が回ってきている!」
ということで、初仕事の帰りの電車内で、「みんなで作文」の初投稿の文章を考えました。
ということで、9月17日は、「フリーランス初仕事」と、「みんなで作文 初投稿」という、記念すべき日でした♪