起業に関する公共施設(大阪産業創造館)主催のセミナーに出席してみた
私は現在、転勤族妻の専業主婦です。将来、フリーランスで働くことを目指しています。
先日、起業に関する公共施設(大阪産業創造館)主催のセミナーに出席しました。
セミナーのタイトルは、
【無料!起業スタートアップセミナー】はじめはここから!起業の全体像をつかむ!セミナー
です。
セミナーの内容については、セミナーの知的資産保護の観点があり、こちらには書きませんが、「行ってよかった♪」です。
起業について、まずはどうやって全体像をつかもうか・・という段階だったので、全体像をつかむことができてよかったです。
何よりも、「自分が起業セミナーに行ってみた」という行動ができたことが嬉しかったです。
今日は、この大阪産業創造館がどのような所か、ということを含めて書こうと思います。
〇 大阪産業創造館について
アクセスは、Osaka Metro 「堺筋本町駅」から、徒歩約5分でした。
この建物の地下1階には、『大阪企業家ミュージアム』もあります。
この博物館にも行ったので、後日記事を書きたいです。
大阪産業創造館(サンソウカン)は、起業に関する相談も扱っており、今回出席したようなセミナーも行っています。
起業に関する公共の施設があると知れて良かったです。
〇 情報の焦点をどこに当てるか?
今回、一番嬉しかったのは、「自分が起業セミナーに行ってみた」という行動ができたことです。
専業主婦になって約7年、ほんの最近まで「転勤族についていく専業主婦だから、仕事はできない」と思っていました。
場所とか時間とかの制約から、物理的に仕事ができないと思っていました。
しかし、ふと思ったのは、誰からも面と向かって「転勤族の妻だから、物理的に仕事はできないよね。」と言われた事はありませんでした。
では、なぜこんなに自分が「物理的に仕事はできない」と思っていたのかというと、自分の中にある一般論に照らし合わせていたからです。
自分の中にある一般論とは、「転勤族の妻の専業主婦だから、仕事はできないだろう」という概念です。
「そうか、情報の焦点をどこに当てるかによって、得られる情報は違ってくるのかもしれない。」
と思いました。
今までは、「仕事は物理的にできない」という所に焦点が当たっていたから、仕事をするという前提の情報は入ってきませんでした。
今回、産業創造館のセミナーに行って感じたのは、産業創造館に行って調べ物をすれば、まず「起業をする」という前提で情報を集めることができます。
自分が「起業をする」という前提に焦点を当てれば、それに関する情報を得ることができます。
「情報の焦点をどこに当てるか?」
今後はこれを意識して、情報収集をしていきたいと思います♪