初、ミニチュアペーパーキットにチャレンジ。【肩こりと格闘した土日】(楽しかった)
大丸京都店の、「Mozuミニチュア展」に行ってきました。
大丸京都店での会期は、2024年の6月16日の、午後4時30分までです。
このミニチュア展の内容は、また後日書きたいです。
今日は、この展示のお土産コーナーで組み立てペーパーキットを買ったので、それを組み立てた過程を書こうと思います。
ペーパーキットはとても小さく、私は元々肩凝りがひどいので、肩凝りと格闘しながらの組み立てでした。
家事の合間にゆっくり組み立てていたら、土日の2日間を費やしました。
組み立ててみての感想は、「楽しかった!」です♪
※初めて作ったので、上手とは言えない出来栄えです。ボンドを付けた跡が見えていたり、大雑把な一面がバレたりしそうですが・・ご愛嬌ということで☺
説明書通りにできていない所もありますが、あしからず。
〇 Mozuミニチュア展のグッズ売り場にて
グッズ売り場にて、息子が「お母ちゃん買って~♪」と、小さな箱を指さしました。
縦約6センチ、横約8センチの小さな箱です。
商品の写真を見ると、ベランダに室外機が置いてあるミニチュアです。息子は室外機が好きなので、このミニチュアが欲しくなったようです。
値段は、2530円。
「わーお、トミカが5台くらい買える値段だ!」
ちょっと高いかなあと思ったのですが、せっかくミニチュア展に来たので、お土産に買って帰ることにしました。
商品の説明書きを読まずに買ったので、てっきりミニチュアで組み立て済みの模型が、箱の中に入っているのだと思いました。
〇 箱を購入後、封を開けてみる。
箱の封を開けてみたところ・・型紙(レーザーシート)が18枚と、印刷シート1枚、そして作り方について詳細に書いてある説明書が入っていました。
「わーお、、。お母ちゃんが作ったる!」
組み立てペーパーキットにチャレンジするのは初めてなので、楽しみになってきました。
〇 組み立てにかかった時間
キットの模型がとても小さく、意外と時間がかかりました。家事の合間に作ったのもあって、進捗が遅くなりました。
土曜日の夕方から作りはじめて、日曜日の夜までかかりました。
〇 肩凝りとの格闘
私は元々、肩凝りに悩まされています。このペーパーキットを作る間、さらに肩凝りに拍車がかかりました。
肩凝りと格闘した土日。まあ、これも良い思い出ということで・・
〇 天井に穴を空ける
ひと通りペーパーキットを組み立てました。
説明書では、天井部分に穴をあけると、箱の中の部屋を上から覗けるのでおすすめだそうです。
箱に穴を空けてみると、「なるほど!」上から室内を覗くことができます。
また、箱の中に光が入って、本当の室内のような雰囲気が出て良かったです。
ただ、箱に穴を空けるのが意外と難しく、綺麗に切れませんでした。大雑把な私です・・。
〇 商品のクオリティ
商品で驚いたのは、「型紙の質が良い!」です。18枚紙が入っていますが、一枚一枚、どんな紙が適材適所か、厳選したものが入っています。
また、ある程度型紙に切れ目が入っているのですが、細かい所まで切ってくれていて、技術力の高さが伺えます。
このキットを買った当初は、
「2530円、高いなあ」と思いましたが、
「組み立てるという楽しい体験を含んだ値段」
だと思うと、納得の値段かなと思いました。
〇 ペーパーキットを作り終えて
土日という2日間を費やしましたが、完成した時の達成感で、すがすがしい気持ちになりました。
私は普段、あれやこれやと頭の中で考えてしまうので、一つのことに集中する機会があまりありませんでした。
この2日間、一つのことに熱中できたのは、とても良い機会だったと思います✨