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「古事記2」前回までのおさらい!と画「薬師寺散華」

続きの「古事記」の前に、神話の時代のおさらいをしマックス!!

国宝級笑顔の書道絵本画家Princess香龍です❤️

「天地開闢」「黄泉の国」「天の岩屋戸」「八岐大蛇」「因幡の白兎」「国譲り」「天孫降臨」「山幸彦と海幸彦」の後の話です。

高天原の最高神の「天照大神(アマテラス)」の孫の天孫「瓊瓊杵命(ニニギ)」と山の神の娘の絶世の美女「木花開耶姫(サクヤヒメ)」との間に生まれた三兄弟の三男、海幸彦こと「火遠理命(ホオリ)」

「山幸彦と海幸彦」の話で出てくる海の神の娘の綺麗系美女の「豊玉姫(トヨタマヒメ)」とホオリとの間に生まれた「鸕鷀草葺不合尊(ウガヤ)」が母のトヨタマヒメが海へ帰っちゃった為に乳母として育てて貰っていたトヨタマヒメの妹の可愛い系美女の「玉依姫(タマヨリ)」と結婚して四男を授かる。

その四男めが「サノ」と言って後の「初代神武天皇」になります。よくよく見てみると、曽祖父から天界の血筋、曽祖母から山の血筋、祖母と母からは海の血筋をひく自然の力を手に入れた最強属性のベビーなのです。

この国を神代から人代へと導くターニングポイントがサノちゃんで、後に「神倭伊波礼毘古命(カムヤマトイワレビコ)」通称「イワレビコ」の物語に移ります。

ちなみに、天孫のニニギと、息子のホオリ、その子供のウガヤの三代を「日向三代」と呼びます!

日向は現在の九州地方の宮崎県。高千穂に降り立ってから、のんびり過ごしていたのですが。。。

新たな冒険がここから始まる。。。!!次回をお楽しみください。

【プリンセス香龍美術館】

薬師寺散華/香龍

今回の絵は「薬師寺散華ー我は神なり愛と光なり」・・・葉書絵。薬師寺の散華帖からエネルギーみなぎる図柄です。(猫ではありません)

(散華は、仏教伝来とともにインド、中国、朝鮮半島を経て日本に伝わりました。経典には、仏さまが説法をする際に天から花が降ってくると説かれており、これは「天人が仏さまを讃歎して花を降らせる」という意味です。)

だんだん良くなる!未来は明るい!!

皆様に湯水の如く良き事が起きます!!


香龍アートサイトcreema
https://www.creema.jp/c/princess-kory

「アートアクセサリー」サイトminne
https://minne.com/@koryu4976

参考文献/「ラノベ古事記」小野寺優、KADOKAWA 
参考文献/「眠れないほど面白い日本書紀」板野博行、三笠書房、王様文庫

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