初代天皇のお話し1-1「古事記2」と画「ピリッとからい」
「古事記2」が始まりました!!「神代の代」から「人の代」にどうやって移ったのか?知りたくな〜い?
国宝級笑顔の書道絵本画家Princess香龍です❤️
つまり、天孫の孫の「サノちゃん」の話から始まり始まり〜〜〜。
「サノちゃん」は幼名で、今「神倭伊波礼毘古命(カムヤマトイワレビコ)」通称「イワレビコ」と呼ばれています。後の神武天皇です!!(建国記念日の建国を定めた。127歳まで生きた天皇)
その「イワレビコ」には3人の兄がいます。長男の「五瀬命(イツセノミコト)」は弟が大好きな「ウガヤ」家の頼りになる長男。
次男は「稲氷命(イナヒノミコト)」は母「トヨタマヒメ」の血を強く受け継いだのか、陸は息苦しいらしく、母の国の海原に入ってしまう。。。多分サメって話。新羅の王様になったと言う説もあるらしい。
三男「御毛沼命(ミケヌノミコト)」は波の穂を読めるらしく、サーファーとの噂があり、そのままいい波にのってヒャッホーと常世の国へ行ってしまったらしい。
最後の末っ子が物語の主人公の「イワレビコ」です。幼名が「サノ」ちゃんです。
この4人が「天+山+海=最強属性の子供達」と言うわけです。ところが実際には長男と末っ子しかいないと言う状況からスタートします!
「イワレビコ」が日向の森で森林浴しているところに、天孫の「ニニギ」が賑やかにやってくる。ヒイオジーちゃんのはずなのに、ショタっぽい外見は健在で、可愛い系。「磐長姫(イワナガヒメ)」の呪いで短命になったのに、今何歳だかわからない。。。
ニニギから、兄のイツセから大切な話があるからとの伝言を聞くのです。
因みに、イワレビコは普段は日向に宮殿を構えています。当時は日向が「都会」。イツセ兄は高千穂の宮殿にいて、こちらは避暑地っぽいのです。
イツセ兄の高千穂宮に向かう途中、イワレビコの家臣と出会う。顔の怖い日向自慢の精鋭部隊「久米兵」のリーダーの「オオクメ」。目尻に刺青が入っていて眼光も鋭い。どう見ても「や」のつく人の先祖かな?
そして、無口で美形な「ミチノオミ」。イワレビコ直属の臣下で「オオクメ」よりは立場が上だが、無口なために「オオクメ」が仕切っている。
兄のイツセ兄は弟が可愛くてしょうがないらしく、いつまで経っても子供扱い。でも、イワレビコには妻も子供もいる年齢になっていることをご紹介しておきましょう。
兄のイツセからとんでもないことを言われます!イワレビコだけに(笑)。。。!!次回をお楽しみください。
【プリンセス香龍美術館】
今回の絵は「ピリッとからい」・・・葉書絵。チューブじゃない「辛子」を始めて見て感動して描いた絵です。食べると。辛い中にも甘さがあって頬が溢れる美味しさだったの!
だんだん良くなる!未来は明るい!!
皆様に湯水の如く良き事が起きます!!
香龍アートサイトcreema
https://www.creema.jp/c/princess-kory
「アートアクセサリー」サイトminne
https://minne.com/@koryu4976
参考文献/「ラノベ古事記」小野寺優、KADOKAWA
参考文献/「眠れないほど面白い日本書紀」板野博行、三笠書房、王様文庫
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