ちきゅうぎ

無農薬、無肥料、不耕起でズボラに家庭菜園を楽しんでいます 週1回畑に行ければいいペース 気長に楽しくマイペースにどこまでやれるかやってみよー

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最近の記事

はやにえ

私の畑の隣は田んぼです カエルは日頃から見かける生き物のトップ3です しかし、こんな形で目にするとは!!! これ、「はやにえ」ですよね?? 去年NHK「ダーウィンがやってきた」で見たやつ 【はやにえ】 ハンターとしても知られるモズ モズが獲物を木の枝やトゲに刺しておく行動 後で食べるための「保存食」として利用することもある はやにえを多く作ることができたオスの方がモテる この写真では、金属製の突起にカエルと思われるものが刺さっています この金属製の突起は、鳥よけとして設

    • こぼれ種

      ミニトマトとスイカが発芽してました!! 広大な関東平野の北西端に位置する田舎町 本日28℃ くもり まだこの暑さ 畑をしているとじっとり汗をかきます やり続けたいことの一つ、【種取り】 それは、〈土地や環境への適応〉 自家採種することで、その土地や環境に適応した種が次第に育ちます。自然農では肥料や農薬を使わずに栽培するため、気候や土壌に適応した強い種が育ちやすくなります。何年も同じ土地で育てられた種は、その場所の気候や土壌条件に順応し、病害虫への耐性も向上するとのことで

      • 虫の仕業

        夏は暑くて、虫が大発生しました。 ピーマン・パプリカ・唐辛子→カメムシ オクラ→ワタノメイガの幼虫 インゲン→アブラムシ あまりに増えてしまい、近所から苦情が来そう。 迷惑をかけられないと思い、夏野菜は雑草と共に刈って処分したのでした。 秋になり、気温が下がってきたし、もう虫さん達は落ち着いたでしょーと思いました。 マリーゴールドなら、虫にも強いはず。 ところが!! 発芽したての葉っぱが全て食べ尽くされてました。 犯人は誰でしょうか。見当たりません。 ヨトウムシ?ナメクジ

        • カメムシ対策

          【ピーマンにカメムシがつくと】 1. 吸汁による被害で見た目が悪くなる カメムシはピーマンの果実や葉を吸汁するため、果実に斑点やへこみができることがあります。 2. 成長が阻害され、収穫量が減少 カメムシが果実や葉を吸汁すると、植物全体の成長が阻害されることがあります。 3. ピーマンがウイルス病に感染するリスク 4. 異臭の発生 カメムシは防御のために異臭を発することがあり、これがピーマンに移ると、食味に影響を及ぼすことがあります。 【カメムシ対策…】 1. 物

          夏野菜の振り返り

          【オクラ】 日向のものはとっても元気です 憧れの赤いやつ、島オクラかわいい 2週間毎の収穫で美味しいのを食べたいので、とにかく柔らかくなるように、3本セットで植えてます でも硬くなりがち 【ピーマン】 ミニトマトに日光を遮られて半日向、元気です ただカメムシがびっしり!!! 【とうがらし】 ミニトマトに日光を遮られて半日向、まあ元気 そもそもそんなに使わない食材だけど、真っ赤で可愛い 青唐辛子は三升づけにして長く楽しもう 【ミニトマト】 暑さで弱ってしまった 枝を切った

          夏野菜の振り返り

          ミニトマトが枯れそう!!!

          放任栽培🟰自然に任せる栽培方法 (私の場合、ただのほったらかし!!!) 天候に大きく影響されます!! 本日36℃、強い日差しで土はカラカラ 葉っぱがぐでーとなり 茎が茶色に変色してました。 農薬は使いません。 弱ったミニトマトにカメムシがびっしり付いてました。元気だった時は数匹だったのに。 ああ自然界、弱肉強食。 芽かきや剪定をしないため、ジャングルになってました。過密な樹形で、湿度も高く、体力がもたなかったのでしょう。 放任栽培は環境にやさしく、自然の力を活かす魅力

          ミニトマトが枯れそう!!!

          放任栽培ミニトマト

          放任栽培とは、植物の自然な成長をできるだけそのままに任せ、必要最小限の手入れや管理を行う栽培方法です。 1、施肥や農薬の使用を全くしていません。   土づくりの段階で、去年の秋に椎茸の廃菌床を埋     めましました。   雑草は2週間毎に刈ってます。害虫放置です。 2、多様な植物の共生   異なる種類の植物を一緒に育てることで、生物多   様性を促し、病害虫の発生を抑制してます。 3、土壌の自然改良   土壌改良材や化学肥料を使わず、落ち葉や枯れ草   などの自然物を利用

          放任栽培ミニトマト

          袋栽培ゴボウの収穫

          広大な関東平野の北西端に位置する田舎町 本日38℃ まだ梅雨明けしてないのに灼熱の太陽がギラギラ 下を向いて夢中で草刈りをします しゃがんでカマを使います 畑の作業で最も使うアイテムは間違いなくカマ いつもありがとう、カマちゃん この時間は意外と嫌いじゃないんです 「ここの草を刈って、ミニトマトの根本に敷いてあげよう。これで直射日光を防げて少しは過ごしやすかろ。」とか考えてると、どんどん刈って刈って刈りまくりです!! ところが、立つとクラクラ😵‍💫 もうあっという間に立

          袋栽培ゴボウの収穫

          ジャガイモ収穫してみた

          広大な関東平野の北西端に位置する田舎町 本日26℃ とにかく暑い 5月24日晴れ 最低気温も16℃、朝から寒くない じゃがいもの葉っぱが黄色っぽく、黒い点々が出てる箇所がちらほら。 これは病気のようです。 どうやらモザイク病のようです。 【ジャガイモのモザイク病】 ウイルスが原因で葉にモザイク状のまだら模様が現れる病気です。アブラムシ類などの害虫によって媒介され、葉が黄色くなったり縮れたりすることがあります。予防と対策が重要で、アブラムシ類の発生が多い4~11月に注意が

          ジャガイモ収穫してみた

          粘菌(変形菌)!!!

          これ何-???! なんか黄色くて可愛いけど、こんなの畑で見たことない!! どこからきたの? 菌類?きのこの一種? 虫の集合体だったらどうしよう なんか怖くなってきた 毒とかないよね? とにかく未知のものにドキドキ そこで調べてみました↓↓ 粘菌は、アメーバのように動き回り微生物(バクテリア)を捕食する特性と、菌類のように静止して胞子を飛ばす特性の両方を備えた単細胞生物。 原生粘菌、真正粘菌(変形菌)、細胞性粘菌に分けられています。カビなどの真菌やキノコなどの菌類とはま

          粘菌(変形菌)!!!

          ごぼうの袋栽培のゆくえ

          種まきからおよそ2ヶ月 上から布団圧縮袋でカバーしていたので水やりがいい加減なものでしたが… こんなに育ってます!! 太陽の光をふんだんに浴びる右奥の袋は葉っぱが大きくて立派です 手前も順調 左側奥は比較すると日陰の時間が長め、やっと発芽したかな?といった感じ 隣合っているのに、日照時間や気温は大きく異なるようです ズレて成長してくれると収穫が同時にならなくて済むので嬉しい😊

          ごぼうの袋栽培のゆくえ

          小玉すいかの植え付け

          広大な関東平野の北西端に位置する田舎町 5月5日今朝14℃ 晴れ、これから31℃まで上がるそう 朝5時の畑がとっても気持ちいいです すいかの立体栽培をする計画です アーチのスタンドにすいかが実るとこを想像しただけでワクワクします そして袋栽培です、この袋は上下に穴を開けて筒状になっています 畑に穴を掘って、そこに袋を立てて、四隅に4本の棒を刺して安定させました その袋の中に土を入れました、畑の中に埋めた形です すいかは横に広がるように根っこを張るそうですが 袋の中のため、

          小玉すいかの植え付け

          レモングラスの越冬

          広大な関東平野の北西端に位置する田舎町 4月10日 24℃ 晴れ 朝晩は肌寒いですが、日中は大変眩しく汗ばみます 【レモングラスを越冬させる方法】 ネットで調べると、寒さに弱いため温かい場所で越冬が必要と書かれています。 たいてい、鉢植えで屋内に入れましょうとか、地植えでも鉢に移して屋内へという内容でした。 ですが、こんなに大きいし、株分するのも大変そうだし、屋内へ置いておける場所なんてないし、乾燥したら水をやるなんてことも書いてありました。水やりなんて難しいこと無理〜

          レモングラスの越冬

          小児慢性腎臓病と運動のこと

          8歳の娘がIGM腎症です。 3学期の修了式の日、インフルエンザ感染をきっかけに症状が再発しました。 現在プレドニン25mgを服用中。厳しい易感染状態を脱し、登校やスイミングの再開が許可されました。 IGM腎症は、腎臓のフィルター機能を担う部分に異常が生じることにより、タンパク尿や血尿などの症状が現れる疾患で、ステロイド薬は、これらの症状を抑えるために使用されますが、免疫機能を抑制することから感染症に対する抵抗力が落ちる可能性があります。 スイミングの再開については、体力回

          小児慢性腎臓病と運動のこと

          ワケギ収穫

          広大な関東平野の北西端に位置する田舎町 4月10日 17℃ 枯れたと思っていたワケギがこんなに伸びていました!!驚きました!!2月に顔を出した芽が、こんなに成長してるんです!! 5月〜6月には葉が枯れて、球根が休眠状態に入るとのこと。来年また植えたい分だけ収穫しないで球根を太らせるようにして、他はちょこちょこカットして食べていきます。 それにしても…ネットであれこれ調べながらやっているはずなのに、情報を吸収できていない自分に呆れます。でも頭の中の知識と実際の状況がだいぶ違

          侮っていた風

          写真はキャベツです 真ん中の大きなやつを収穫した後そのままにしておくとこんな感じになります とっても可愛いです 広大な関東平野の北西端に位置する田舎町 本日13℃ 3月20日晴れ 時々小雨 畑の草マルチが消えてました 不織布も無くなってました 不織布に守られなくなった生えたての春菊の芽も無くなってました🥹 一昨日 風速9.1メートル 色々飛んでしまったのでした この地域の風を侮ってはいけないのでした

          侮っていた風