#6 変な話だけどドキドキ緊迫ほっこりしんみりファンタジー凝縮46分【世にも不思議なアメージング・ストーリー:最後のミッション】
こんにちは、
LoveCha(らぶちゃ)と申します。
時間そのものは常に一定の速度で進んでいて不変ものなのに、
2時間の映画、と聞くと「なっがいなぁ、、」と思ってしまうような感覚になってしまいました。
以前はそんなこと思わなかったのに。
これって、最近当たり前になってきたショート動画たちに慣れてしまっているからですね。
おまけに「こんなの観るんじゃなかった・・」と後悔することも多々あります。くっ!時間泥棒めっ!
もっと有意義なことに時間を使いたい。
「映画や本って、想像力を養うのにとても良いんですよ」
最近、ラジオのDJさんが言っていた。
登場する人物が多いので、一方的な視点ではなくて、いろんな視点でものをとらえることができる、そんな想像力が身につくとのこと。
(なるほどなぁ)
前回の記事はコチラ↓↓
新旧問わず映画鑑賞をしよう、と思っていて、幼少の記憶を辿って思いついたのが、「世にも不思議なアメージング・ストーリー」。
国内で言えば、「世にも奇妙な物語」のような、たまに深いちょっと難解なストーリーが満載の海外のオムニバス形式のシリーズです。
変な話の玉手箱やぁ~宝石箱やぁ~
そのうちのひとつが心に残っています。
「最後のミッション(世にも不思議なアメージング・ストーリー)」(1987年制作)
あらすじ(http://lindenhof.sakura.ne.jp/tebiki7w.htmlより引用)
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爆撃機による過去23回の出撃を全て無事生還したジョナサンは、仲間内でもラッキー・ボーイとして重宝されていた。ところが除隊前の最後のミッションで敵の攻撃を受けた彼は、機体下部の銃座に閉じ込められてしまう。絶体絶命となったジョナサンだったが…。
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わずか46分のお話。
設定は戦争中・・なんだけども、ファンタジー要素の方が強いのでファンタジー作品だと思います。
すごいキャスト
あれぇ、なんだかみたことある人たちだなぁ・・思ったら、ケビン・コスナーとキファー・サザーランドが出演しています。(知ってる人は知ってる)
おまけに、スティーブン・スピルバーグ監督作品。
音楽はジョン・ウィリアムズ!(「スーパーマン」、「スター・ウォーズ」シリーズや、「ハリー・ポッター」シリーズの人)
お名前が有名な人ばかり!(私にとっては)
銃座って知ってる?
One for all, all for One
不幸にも銃座に閉じ込められてしまった主人公。
敵の爆撃機にやられ、自分たちの飛行機が危機的状況にもかかわらず、隊員仲間やボスが、彼を救出させるためにいろいろ手を尽くすのです。
ただひとりを救うのか、飛行機と多くの仲間で助かるのか、天秤にかけながら。
悪い人はひとりも出てこない!それがいい。
シチュエーションはほぼ飛行機の中。
とってもシンプルなのです。
”ラッキーボーイ”の要素とは
彼がみんなから”ラッキーボーイ”と呼ばれるのにはわけがあるのです。
とても前向き、ポジティブであることと・・・
絵を描くことが大好きなところ。
しかも、とても上手い。
そんな彼の絵心が奇跡を起こすのです!
「こんなことあるわけないじゃーん」
と思いたくなるのだけど、
こういうことあったら素敵だよな(>_<)ぐすっ
と思いたくなる結末でした。
あぁ、なんだか忘れたていた気持ちをほんの少しだけ思い出した。
映画を観てあまり泣かないのだけど、いつのまにか、涙がほろりしてしまった。くううぅぅ
それでは、
LoveChaでした、Bye-Cha
以下、興味ある方だけご覧くださいm(__)m
<自己紹介>
住み:
関西
しごと:
開発職
趣味:
_絵を描くこと(スケッチ帳にラクガキ)
_ギターとピアノ(エドシーランに憧れて)
_映画観ること(「グレイテスト・ショーマン」が好き)
キャラクター:
学ぶことがなんだか好きぽい
おそらく好奇心はある
好きなもの・こと:
すきなひと
美術館
心地よい音楽
笑うこと
座右の銘的なもの:
継続は力なり