大河「光る君へ」で現実逃避
こんばんは。
ミュルアです。
年度末は、ただでさえ忙しいのに、後2週間で2拠点生活が始まるので準備や荷造りでバタバタしています。
やる事は、沢山あるけど、なかなか身体がついていきません。
ちょっと前までは、連続して作業出来ていた事も、間に休憩を挟みながらやっています。
大河ドラマも、そんなコーヒーブレイクの時に観て現実逃避してます。
この前は、三郎道長とまひろがついに結ばれました。
月の光の下で見つめ合う2人がキラキラして美しいなと思っていたら、そのシーンは、スタッフさんが上から銀粉を降らせていたとか。
ただ、【寛和の変】後の花山天皇の「裏切りもの〜」が1番印象に残ってしまいました。
花山天皇は、かなり色々なエピソードがありますが、後の世に誇張されたのではないかと思います。
私は、西国三十三ヶ所をコツコツ巡礼してますが、この三十三ヶ所の観音霊場を開いたのは、他ならぬ花山法王様なので、なんか憎めないのです。
それと、平安京の都をバックに高笑いする兼家パパの高笑いが印象的でした。
道長くんも、2人の妻と結婚し、娘を次々と入内させ、段々闇落ちして、先々【望月の歌】で高笑いするのかなぁ。
などなど妄想しているうちに大河をあっという間に見終って、現実に戻ってきました。
山積みのやらねばならない事が待っています。
2拠点生活って、何を持って行けば良いかまだわからず、少しずつ現地で買い足していくことになりそうです。
もうすぐ桜も咲くけど、ゆっくりしていられないので、桜を横目に前に、前に進んでいきます。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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