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プライドは捨てて、誇りをもて

こんにちは
30代で波瀾万丈な人生を歩んできたemiです。

突然ですが、私は今までに6社(派遣も含めて)経験しております。

その経験から学んだこともいくつかあるのですが、今回はタイトルのとおり、

「プライドと誇り」について書きたいと思います。

6社も経験すると、本当に色々な性格や、特性の方とお会いしました。会社が違えば、風土も違う。そこで働く方のカラーも違う。

これだけ転職歴があると、今は転職はしたくないなと思うわけですが、将来に夫の転勤で転職となっても、

ある意味人間関係が怖くありません。

職場ガチャなんて言われてますが、どこの企業でも【2:7:1の法則】が当てはまってる!!と思ったからです。

🔶2:7:1の法則とは?
「カール・ロジャースが提唱した法則で、「10人いれば2人は気が合う人、7人はどちらでもない人、1人は気が合わない人になる」というものです。

https://president.jp/articles/-/34181


これだけ色々な人を見てきていると、ある共通点に気がつきました。

・プライドがある方は、自尊心と頑固さや傲慢さが紙一重。自分の気持ちを守るためのもの。

・誇りがある方は、自分に自信が合って満たされている感じ。自分だけでなく他者からも正当な評価に基づく自信が湧いている。

これは私の肌感覚です。

このプライドと誇りは、間違えやすいんです。

「私はこの資格があるから偉いんだ」

「私はこの仕事を何年も経験しているから間違いなわけない」

自尊心を高く持つことも大切です。

ですがそこに、「しなやかさ」「柔軟さ」を持つ事が、

もっとも大切なことだなと学びました。


初心忘るべからず


こんなことわざがありますが、誇りを持ちつつ、

変なプライドは捨てて仕事をしていきたいと感じます。

もしかすると、人間関係の悩みにはこういった「プライド」

隠れているかもしれませんね。

「つねに柳のように、しなやかに」

そんな風に今後も働くことで社会に貢献していきたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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emi
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