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慌ただしい誕生日、でもここからがスタート

1月初めの月曜日。お正月気分もあっという間に終わり、朝からバタバタな一日でした。今日はゼミの大事な発表があったので、朝から電話でミーティングをし、そのまま学校へ。何とか無事に発表を終えて、気づいたらもう夕方。慌ただしいスタートを切った新年ですが、今日は私にとって特別な日でもありました。そう、誕生日!  

20歳から21歳へ。去年までの誕生日は、1年経つたびに「できることが増えた!」と素直に喜んでいたけれど、今年はちょっと違う気持ち。嬉しい気持ちはもちろんあります。でも、「これからどんな自分になっていくんだろう?」と考える瞬間も増えました。  

たとえば、就活が少しずつ近づいている実感。今までとは違う「選択」の連続が待っているけれど、同時に「自分の可能性はどこまで広がるんだろう」とワクワクする気持ちもあります。不安もあるけれど、「これからが本番なんだ」と思うと、少し前向きになれる自分もいます。  

今日は慌ただしい中で迎えた誕生日だったけれど、ちょっとした達成感もありました。ゼミの発表を頑張ったこと、新年のスタートを切れたこと。完璧じゃなくても、こうして一歩ずつ積み重ねていけば、きっと21歳の1年も何かをつかめるんじゃないかなと思います。  

そして、こうして振り返ってみると、「自分の誕生日を忘れるくらい忙しい」というのも、なんだか悪くないなと思えました。まだまだ未来はどうなるかわからないけれど、だからこそ新しいことに挑戦したり、自分の気持ちを見つめ直したりするチャンスがたくさんあるはず!  

21歳になった私は、焦らず、でも一歩ずつ進んでいこうと思います。この1年、どんなことができるようになるのか、自分でも楽しみです。去年の自分よりちょっと成長した自分になれるように。そんなふうに思える誕生日になりました。  

忙しくても、慌ただしくても、誕生日を迎えられたことに感謝して。21歳の私もよろしくお願いします!

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