褒められた時の反応への気づき
最近、気づいたこと。褒められた時に口ではありがとうと言っていても心の中で「いやいや、それはないだろう...」とか「褒めすぎじゃない?」とか少し否定的な自分が出てくる。
彼や家族に言われる時は素直に受け取れるのだけど、よく知らない人に褒められると、照れ隠しとはまたちょっと違う、信じられないなぁという気持ちが生まれる。
どう感じるかに正解などないのだけど、そういう否定的に疑ってかかる自分が毎回出てくるのは気持ち良いものではない。
自分に自信を持つ、とかそういうことではないんだよな。なんかよく知らない人に、そこまで自分は見られているんだ?!というよくわからないプレッシャーを感じるのかもしれない。たとえば、
“your picture is better”
“Your body is good”
という単純な褒め言葉でさえ、受け取れないのだ。ただ笑って素直にオープンに信じて受け取ることが難しい。そしてそれに対抗するような自分のダメなところを披露しようとする。そして落ち込む。
こうなった時に私がやることは一つ。
受け取れない”今の自分“をダメとみなさない。
今は素直にそのまま受け取れないけど、褒め言葉をかけられたらだめなところを披露してバランスを取ろうとする自分もよし、としてあげるのだ。
クセに気づいただけでもまずは一歩。
永い道は続く😌
Have a good week ahead everyone!
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