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ブルーライトの仕業か

今までは、床について数分すれば一気に眠りの底をさまよい歩き、朝のアラームでスッキリ目が覚めるという快眠だったのです。

それがどうでしょう。

最近涙目が多くなり、夜の寝つきがすこぶる悪い。
しかもショートスリーパーになってしまい、一日中眠いのに、夜は眠れないという、非常におかしな生理現象に見舞われておりました。

ちょっと心当たりがありまして、調べてみた処、ドンピシャ!

  ブルーライト

こいつの仕業か!

ブルーライトは、380~495nmの青色光

この紫外線を浴び続けると脳が刺激されて、睡眠モードになりにくくなり、睡眠サイクルが乱れ、さらに自律神経の乱れにも繋がると。

そして、体温/心拍/血圧/血糖値/ホルモンなどの生理機能にも影響が及び糖尿病や高血圧、心筋梗塞などの疾病リスクが高まるともいわれています。

近年、PCやスマホ、TV、LEDなどから出るブルーライトの影響が取り沙汰されています。
太陽光でもブルーライトは被爆していますが、
特にスマホはガン見しますから、視神経に直撃を与え続けているのです。

ブルーライト酷いな!

太陽やPC、LEDは避けようがないので、まずは毎日数時間直接ガン見するスマホから、照度を半分以下に下げました。

これだけで何だかホッとしました。
それからスマホを見ている時間を減らしたのと同時に、瞼を閉じる機会を増やしました。

まだわかりませんが、昨夜はぐっすり眠れました。
暫くはブルーライトを意識してみようと思います。

光には以前から注目していて、身体に影響のある波長などをいくつか紹介します。

以前、在宅透析用のディスポ(使い捨て)のコネクタのジョイント部分を殺菌する器械をつくっていたので、わたしにとってはお馴染みの波長なのですが、2537Å(オングストローム)は、細菌(ウィルス)の核を破壊して菌自体を殺してしまうので、人体に浴びたり、光を見るだけでも身体や眼に悪いので要注意です。

前述のブルーライトは、 380~495nmですね。

皮膚の老化を抑制したり、視力を回復させるのは、600~1400nmの近赤外線と呼ばれる波長で、細胞分裂やコラーゲンの生成を促すようです。

特に650nm近辺の光、赤色光の素晴らしいのは、真皮細胞まで到達し、ミトコンドリアを活性化させるので抗老化効果があることが理解でき、さらには頭蓋骨も通過するので、退化してしまった松果体に充てるとNK細胞が活性化し、ってことは免疫力が上がるのは当然ですが、ガンやウツにならないための予防効果が半端ない!ってことがわかってしまったので、畏れながら、わたしたちはこの光を商品化してしまいました。

商品名「氣石雫ライト650(キセキテキ)」https://pro.100love.jp/p/oIKOGNrkYzQf/174MiNwY5cnv

これは感動の大発見だったのです!
知らなかっただけですが…。

また、人と会った時に何かを感じる(現代科学では解明されていない)波動という未解の分野の光もあります。

光は波、全ては波に収束すると量子物理学(ヒモ理論)で導き出しています。
ですから極端な話、人間は水と波でできているっていうことです。
そして塩がないと生きられない

てことは…

なんと、人は海だったのです。

100Love

人間百年ラブラトリホームページ
https://pro.100love.jp/p/home

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