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わたしもここで同情を集めようとしていた(過去記事の振り返り⑧)

去年9月に出したこの記事の振り返りです。

と言っても、テキストではなくつぶやきです。
(一時期つぶやきを数回やってました)

この普通のこととは主にコミュニケーションです。
会話の途中ちょっとでも相手の顔から笑顔が消えたら、「余計なことしたかも」とか、会話の引き出しが思うようにできてない自分を「相変わらずつまんない奴」とか、脳内グルグル反省会のクセと闘病中でした。

心が動く経験の数が少なければ、当然引き出しの数も少ないです。
じゃあ、増やすには何をすれば良いかというと、インプットとアウトプットが必要な環境に移ることと、実際にやること。
(当時既に移って数カ月経ってますが、まだ手探り状態でした)

一生そうなるだろう・・
当時は本気でそう思ってました。
やはり先をあまり想像できなかったことと、信じてなかったこと。

こう思い悩むことを選んだのはもちろんわたし自身ですが、自分で担いだ重荷に耐え難い苦痛をつぶやきで漏らす。
潜在意識下のわたしは、「こんなに苦しいわたしをわかってほしい」という悲劇のヒロインモードに。

もちろんこれを出したことで解決するはずがありませんし、その解決を本気で求めていなかった。
いまはこのように結論付けます。

人間悩むのは何もしていないとき。
していない時間が多い分、悩む時間も増やしてしまう。
とにかく、時間を有効に使う能力がまだ育ってませんでした。

いまは、当時できなかったことが少しずつ
できるようになり、"相手を満足させなければならない楽しませたい"に。

コミュニケーションにおいての変化をこうして言語化することでさらに成長意欲を与え、さらなる成長をまたこうして記録する。

振り返り記事を楽しみながら書く自分
いまの自分と、当時の自分が分かり合う
この時間も、どこか愛おしく思います。

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トモ@noteクリエイター2年目
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。 ”サクセスストーリーの創作”はこれからも続きます!

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