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共感と観察のバランス

わたしも感受性が強い方。
以前と比べてある程度はコントロールできているけど、やはり油断は禁物。

他人の感情の動きに合わせるように、自分の感情も動く。
このように、人の気持ちがわかることは相手への理解が早いと言えますが、わたし自身、ネガティブな感情に対しては思考を優先させる「観察眼」に切り替えてます。(うまくいかない場合もありますが)

リアルな場でもそう、noteでもネガティブな感情を優先させる人が少なくありません。
その中には、こちらが悪いと思わせるよう仕向けるタイプも・・俗に言う、マニピュレーターのことです。

「何か失礼をしたかも」という意識はあった方がいいです。
しかし自分のこともそうですが、相手のことも観察してみる。

もちろん、何が正解かはわかりません。
でも、せめてそこに辿るヒントは見つかるだろう。自他に対する理解度を上げるには、この眼を鍛えるのが重要に思えます。

自分への信頼がないと、実は悪くないのに悪く捉えてしまう。
その感情が空気として全身に覆われ、マニピュレーターに侵食される。

判断軸は他人。
これは過剰適応であり、人生そのものが綱渡り状態です。

ネガティブな感情自体は認める。その上で、「現在の自分」を他人として見て寄り添う。
わたしの場合、このようなセルフケアをいまも継続してやってます。

わたしたちは毎日いろいろなことに頭と心を使います。とにかく体を動かす以上に忙しい。
それでも、日頃から自分も他人も同じように大切にすることで、自由で安定した人間関係が続くはず。

わたしはそう信じられます。

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トモ@noteクリエイター2年目
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。 ”サクセスストーリーの創作”はこれからも続きます!