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コメントは言葉の温度差を決める(noteにおいての人選び⑮)
記事を書く以上にコメントを書くこと。
これにより、書いた記事の温度はじんわりと上昇します。
記事は多くの人に向けて書くものですが、
コメントはたったひとりの個人に向けているので、互いの距離が一歩近づく感覚が、わたしの中にも湧いてきます。
ただ、中には読書さんがせっかく書いたコメントを無視する人もいます。
(体調不良や多忙などがあって数日空くのは理解できるけど、それ以上いくと失礼なのでは?という個人の考え)
あらかじめコメントお休み宣言をして、
理由の説明や、それを固定として貼り付けるのであれば、「そういうことなんだ」と納得できます。
ですが、それもなしに無視すると、
素晴らしい記事と実際の人物像のギャップが大きくなり、(自分の中の)信頼関係が揺らぎます。
わたしの場合、1回ならまだ大丈夫な方ですが、
2回も同じことをされたら人を軽く見ていると判断して、お別れすることにしています。
(ただ、事情があって返信しなくても、スキしてくださればセーフです)
無視は繰り返すけど、記事を書く余裕はある・・
テキストに並ぶ素晴らしい文章を読んでも、その時点で心に響かなくなります。
送信コメントは記事の感想を、返信コメントは書いてくださった感謝の気持ちを言葉に乗せる。
このようなコミュニケーションが取れる機会はとても貴重なもの。
だからこそ、わたしはこの機会を大切にしたいのです。自分のためにも、相手のためにも。
とはいえ、知識の押し付けやフォロバ目的の営業コメントに対しては、事務的対応か無視をします。
全員に対して同じ態度を取ると、自衛力を弱らせてしまう。
人によって態度を変えるというのは悪い印象に思えますが、大切な自分のnoteを守るには必要な手段。
このような自分の判断を信じた上での、自分ルールです。
改めて、「noteにもいろんな人がいるなぁ」と感じます。
誰でも入れる広大なプラットフォームという社会。ゆえに、こういう場面もそれなりにあるんだと、
ひとり納得させています。
そして、送信・返信コメントをくださった方々に対する感謝の気持ち。
ここは絶対に忘れたくないです。
★それと、この記事が連続投稿600日目です。
気づいたらここまで来ましたが、もちろん今後も変わらず”毎日更新”にこだわります!
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