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欲しい言葉の受け取り方

「自分の気持ちを代弁してほしい」
これは誰もが持つ欲求。
環境によっては、その欲しい言葉をいつでも受け取れるでしょう。

ただ、受け取ってそのまま丸呑みするのは、せっかくのインプットが台無しになります。
なぜなら、安心のあまり思考停止するから。

思考というのは、受け取った情報を整理するのに多くのエネルギーを使うもの。
そのため、なるべく手間を省きたい欲求が思考を上回るとフリーズしやすい。
これはわたしの偏見ですが、そのように思います。

欲しい言葉は、身を置く環境や付き合う人との関係性。さらに、心のコンディションによって受け取り方が変わります。
然るべきタイミングというか、運というコントロールできないものもあるけど、冷静にしっかり受け取れる状態は自分自身で作ること。

普段は見落としがちですが、ここも重要性が高いと考えます。

わたし自身、食事・運動・睡眠などの基礎的部分に加えて、自由時間を自分好みに使うこと。
(読書や創作活動やお出かけなど)

これらを継続して行うことで、そのような余裕が少しずつですが広がっています。

科学的なメソッドはないけど、自分には相応しいやり方だから今後も続ける。
続けた上で、受け取ったときの”言葉の温度”を(多少の上下があっても)なるべく適温状態に保つ。

要するに、自分の機嫌は自分で取ること。
唯一無二の自分なのだから、生涯のパートナーとして大切にできたらいいよね!
そう、自分で自分を納得させる答えを再度出したところです。

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トモ@noteクリエイター3年目
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。 ”サクセスストーリーの創作”はこれからも続きます!