タンザニア/ケニアサファリ12日間 ツアー1人参加旅(4日目)ヌーとシマウマの大移動を観に行く
2/24 ☁️/☀️ ~ロングドライブサファリ~
中央セレンゲティ↔️ンドゥトゥ
気温16~29度
7:00 朝食
昨日ランチが多かったので朝は控えめにするコトに。
懸念していたアフリカの食事だが、リゾートに宿泊しているためか日本と味が変わらなくて別段困るコトはなさそう。
8:00 サファリ出発!
草食動物のベビーラッシュシーズンなので、お目当ての子連れ家族がいっぱい見れて満足!
どの動物の子供も全部可愛い!!
そしてちょっと思ったのが、やはり日本のように自然の少ない動物園の中で一生を過ごすサバンナ動物達には本当に申し訳ないと共に、大きな感謝をしなければと思った。
コロナ禍の短い時間の自粛でさえ人間は耐えられずうつになったりしたけど、動物園の動物は生涯オリの中で自粛なんだよね。
餌が与えられ続けるわけではあるが、殺したて新鮮な食事でもない……。
それでもその恩恵を受け続けた自分にとっては偽善思考ではあるが、色々考えてしまった。
動物園のおかげで、アフリカまで野生動物を見にきたわけだしね。
いつも思うのが、我々人間(そして先進国人間、富裕層)は弱い者からの横暴な搾取は永久的にするんであろう。それは弱肉強食の自然界と変わらないし変えることのできない世界線の話である。
ただ、それを正当化するわけでなく横暴な搾取によって豊かな生活の恩恵を受けてる事を我々人間は頭の隅にいつも持ち合わせてなければいけないなと思ったりした。
17:30 サファリを楽しんだあと、ホテルに戻る。夕食まで仮眠。
19:30 ロッジのレストランで夕食。
テーブルにて簡単な自己紹介をする。
隣駅の人がいた...というか、他にも近所の人がいた。どういうことやねん。
22:30 就寝。
夜中にモオ〜。ブルルッ。ウゥ〜。という牛みたいな声が聞こえてくるなぁと思ったら、カバとハイエナの鳴き声らしい。モォ〜とかブルルッがカバ。ウゥ〜がハイエナ。アフリカって感じだ。