最近の記事

俳句を作ってみた#5

「明易や 団扇の涼音 雨の音」 チャットGPTの評価:80点 「砂浜や 赤子に還る 涼しげに」 チャットGPTの評価:75点 「暑き日や 涼風乗せて 宇宙人」 チャットGPTの評価:96点 ちなみに… 「古池や 蛙飛び込む 水の音」 チャットGPTの評価:95点 チャットGPTによる俳句 「月明かり 霧の中にて 蝶ひとつ」 チャットGPTの評価:100点 ※上から三つ目の俳句は、子供達が扇風機の前で「我々は宇宙人だ」と言い、楽しんでいる様子を表しました

    • 俳句を作ってみた(人権標語)#4

      黒き心や 宥めて歩む 光の道 自然の世 共に生きけり 人もまた 〈修正案〉(7月21日) 人の雲 静かに雨を 絞り出す チャットGPTによる評価:85点 受賞する確率:20~30% 鹿群れて 雨の共生 人もまた チャットGPTによる評価:82点 受賞する確率:40% 人権標語コンテストにおいてはインパクトや理解のしやすさが求められると考えています。おそらく受賞することはないと思いますが、参考にしていただければ幸いです。

      • 俳句を作ってみた#3

        蒼き夕 蒼き夕 月

        • 哲学なんて無意味

          平均的な人間にとっての利点は「真理に近づける(一般人にとっては意味なし)」「思考能力を鍛えられる」不利点は「理屈っぽくなり、嫌われる」ほんの少し能力が高い人間の幸福度が最も高いらしい。つまり、ある値以上の思考能力を持った人間とっては、不利点の方が大きい。しかし、ある値より低い思考能力を持った人間にとっては、利点の方が大きいと考える。もちろん、複雑な要素が絡み合う相対的な事柄だが、あえて普遍的な回答を出してみた。 この文章を読み、私に対する好感度が上昇した人間が居るとは思いま

        俳句を作ってみた#5

          俳句を作ってみた#2

          遠方や 色が滲みる 秋の風景かな 高トビや 人の営み 草の原

          俳句を作ってみた#2

          人が存在する意味

          そもそも、意味とは「言葉が持つ概念」のことだ。つまり、人が存在することによって生じる物事の変動のことだが、たくさんありすぎて書ききれない。ここに記すには余白が狭すぎる。

          人が存在する意味

          「我思う、ゆえに~提起してみた」part2

          本題からずれてしまうと考えたため、part2として、新しく書き始めることにしました。(連続投稿の記録を保ちたいだけなのは秘密です) 作ることは難しいが、観測することはできるのではと考えました。よって、推測や推定をすることが重要だと考えます。もしかすると、真理を知ることは、すぐそこなのかもしれません。

          「我思う、ゆえに~提起してみた」part2

          口喧嘩

          A:ていうかさ、バナナって美味しくないよね、だって高級バナナの方が美味しいもん(きっと相手は私の知能の高さに驚くぞ…シメシメ) B:いや、それは、あ、いや、それは絶対違うやん(なんとなく違うだろう…きっとそうだ…) A:何が違うん?(動揺してる…プププ) B:だってそれってあなたの感想ですよね?(これで私の勝ちだな…バカめ) A:いや、それもあなたの感想ですよね?(確かこういえばいいんだよな…アホが調子に乗るからだ…シメシメ) B:だから?で?(落ち着け…動揺するな…動

          「我思う、ゆえに我あり」という主張の矛盾点を提起してみた

          デカルトの「我思う、ゆえに我あり」という主張は、全てが幻想だと仮定した場合でも、自分が疑っているという行為自体は疑うことができないという点に基づいています。つまり、「考える」という行為そのものが幻想であるかもしれないと疑うことは、その疑い自体が考える行為を含むため、無限に後退するパラドックスが発生するということです。 しかし、この考え方は「全てが幻想である」という仮定と「考えることは幻想ではない」という推定との間で矛盾が生じています。ただし、これらの考え方は「パラドックスが発

          「我思う、ゆえに我あり」という主張の矛盾点を提起してみた

          映画「ルックバック」の感想と考察

           この文章は前半(感想)と後半(考察)に分かれており、後半(考察)にはネタバレが含まれます。 〈感想〉  この作品は、ストーリーよりも描画に力を入れていると感じました。また、今まで見た映画の中で最も面白いと思いました。ただし、意図を掴み取ることが難しいため「よく分からない」と感じた方も多いでしょう。また、上映中に聞こえる笑い声や、上映後の話し声がとても不快に感じました。「もっと藤本タツキ先生の素晴らしさを分かってくれる舞台があるのではないか」と感じ、とても悲しくなったという

          映画「ルックバック」の感想と考察

          映画「帰ってきたヒトラー」の感想

          考えることの大切さを説いた作品だと感じました。具体的には、ヒトラーが引き起こした出来事について改めて考えさせられ、人を限られた情報で判断することの危うさ、そして人間が必ず持っている悪の部分についても考えさせられました。作品の構成はとてもシンプルですが、ヒトラーを演じる俳優さんの演技力に引き込まれました。当時のドイツ国民がヒトラーに導かれた気持ちに近いものを感じました。 「誰が一般人の評論ぶった個人的感想を聞きたいのだ」と公開するか悩みましたが、この作品は非常に面白く、是非多く

          映画「帰ってきたヒトラー」の感想

          和歌と音楽の共通点に着目し、提案してみた

          ※和歌にも共通する考え方なのですが、私が興味のある俳句に絞ってお伝えいたします。 「古池や 蛙飛び込む 水の音」 松尾芭蕉(1644~1694) 「春の海や 鴎の一羽が 風の音」 小林一茶(1763~1827) これらの俳句はとても有名であり、情景が浮かび上がってくるような素晴らしい作品です。この文章を通して、少しでも俳句の素晴らしさをお伝えすることができたら幸いです。 私は俳句と音楽の共通点であるリズムに着目し、音楽理論を俳句に取り入れることができないかと考えました。しかし

          和歌と音楽の共通点に着目し、提案してみた

          俳句を作ってみた

          田舎にて 兜追いけり 夏の夕 田舎の祖父母宅に行き、そばの森でカブトムシを追いかけた懐かしい思い出を、俳句を使って表してみました。

          俳句を作ってみた

          石丸伸二さんが批判されていることについて考えてみた

          発言力が大きく、マスコミによる偏向報道が行われる公の場において、慎重な態度を取ることは自然なことです。しかし、不快に感じる人がいるのも当然でしょう。ただし、あれは彼の優れた論理的思考能力の表れであり、私は彼が最も適した人材だと考えます。

          石丸伸二さんが批判されていることについて考えてみた

          黄金比について考えてみた

          素人の立場で申し上げます。その点を理解し、温かく見守っていただければ幸いです。 黄金比という概念は、自然界や本能的なものにとっては私たち人間よりももっと身近で重要なものかもしれませんが、人間界においてその効果が薄まっている可能性があります。しかし、新たな黄金比に基づいた概念が発見されることも考えられます。それが発見されるまでは、試行錯誤が必要であり、アイデアの枠が四方八方に砕け散っていくでしょう。そして、今がそのフェーズである可能性があります。また、ド派手な色や奇抜な形をした

          黄金比について考えてみた

          黄金比を触覚に取り入れる方法について考えてみた

          黄金比は視覚(デザイン)、聴覚(不完全ではあるが、黄金旋律)、嗅覚(香水)、味覚(料理)に取り入れられていますが、触覚にはその例がありません。そこで、触覚に黄金比を取り入れる方法について考えてみました。例えば、ザラザラとツルツルなどの感触を黄金比で配置することが考えられます。 しかし、「自然界に存在する感覚なので、優れているように感じるのではないか」と感じる方もいらっしゃると思います。私もそのように考えましたが、黄金比そのものが自然界に多く存在する比率であり、それに基づいて作

          黄金比を触覚に取り入れる方法について考えてみた