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書下ろし長編『日根野の王』Amazon Kindleで発売スタート!【歴史小説】

見ていただいているみなさま、本当にありがとうございます。
大純はるはこの度、Amazon KIndleでオリジナル歴史小説を発売いたしました!
その名も日根野ひねのおう』!
なんと今までに完全未発表の、書下ろし長編となっております。

大阪府民の方、中でも阪和線ユーザーの方は、ピンと来られるかもしれません。
そう、あの快速切り離し駅「日根野」が舞台です。
時代は(もちろん)室町末期、戦国初頭。
歴史ものではありますが、伝奇ロマンの要素もたっぷり含んでいます。
ロマンホラー! 深紅の秘伝説!(昔のジョジョ)

うひょー(奇声)

kindle unlimitedに登録しているので、加入者の方は無料で読めます!
ぜひぜひダウンロードしてみてください。
もちろん電子書籍購入も大歓迎です!
安〜い(夢グループ)

👇以下、作品紹介

『日根野の王』

 摂関九条家の家司けいし唐橋在数からはしありかずが主人の九条政基くじょうまさもとに殺害された。――前代未聞の出来事に、京の公家社会は動揺する。

 九条家に仕える侍の石井在利いしいありとしは、在数の後任となり、和泉国日根荘ひねしょうへ下向する。他ならない、主人九条政基のお供として。
 しかしそこは、自分たちを菅原道真すがわらのみちざねの子孫と信じる者たちの村で、亡き在数を「日根野の王」として慕い続けていた!

 現地の巫女を母とする女童の瑪瑙めのう
 紀州根来寺の僧・閼伽井坊あかいぼう明尊めいそん
 在数の遺志を継ごうとする武将・日根野光盛みつもり

 様々な人々と出会いながらも、元関白として尊大な態度を崩さない主人・九条政基。

 主命を守るべきか。現地の者たちの思いに寄り添うべきか。
 あるいは自分こそが、「日根野の王」として立つべきなのか。

 板挟みとなった侍奉行・在利の下した決断とは――

 15世紀末葉の和泉・京を舞台に、今、前代未聞の物語が開幕する!

★付録に特別エッセイ「九条家の殺生関白」も収録。

わ~おもしろそう~(どステマ)

よろしければこの機会に、みなさまのKindleという本棚に、大純はるの小説を加えてはいただけないでしょうか?
何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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大純はる
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