【育児日記】たまに食べさせてくれる
こんにちは!エルザスです。
すっかり自分で食べるのが身についたうちの子。
もう親が食べさせてあげることもないのかなぁ、と思うと少しさみしい……🥺
しかし、成長には新しい喜びが満ち満ちています!
今回は、私が食べさせる側から食べさせてもらう側になったお話です。
ある日、子どもがごはんを食べているとき、私が横でじっとみていると……
スプーンをこちらに差し出して「食べる?」みたいな目で見てくるではありませんか!
なんて優しい子なの!😍
そんなに物欲しそうな目をしてたか、と反省しつつ、「パパは大丈夫だよ、ありがとうね」と丁重にお断りすると、またパクパクと自分で食べ始めました。
おやつにボーロを食べている時にも。
お皿からこぼれたボーロを私がつまみ食いすると、
「ああ、パパも食べたいの?」
みたいな感じでニコニコしながらボーロを掴んで差し出してくれました。
なんという紳士!😍
一緒に食べるともっとおいしいよね。
私がペットボトルの飲み物を飲んだときも。
空いたペットボトルを持って、私にくわえさせてくれました。
水分補給の大事さをわかってるね😍
まだ夏日になったりするもんね。
人に何かを与えることで得られる喜びを、もう知っているのかな?
与えることで、手元のモノは減るけど心は豊かになるんだよね。
自分の食べ物を人にわけてあげようとするうちの子には、この言葉を贈ろう……
アンパンマンはきみさ!
与える喜びを知っているうちの子を見て、私も心が温かくなり、この姿勢を見習わなきゃなぁ、と思いました。
わが家の小さなアンパンマンに感謝です!
ではまた!