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【ワーパパ向け】会社の人に子育て応援団になってもらおう!


こんにちは!エルザスです。

今回はプレパパ、育休中パパ、ワーパパ向けの記事になります。


男性の育休、育児参加をもっと進めるためには、職場の同僚の理解と協力が不可欠です。

そこで今回は、

同僚を「育児の応援団にしてしまおう!」

をテーマに、いくつかの方法をご紹介したいと思います。




1.会社に子どもを連れて行こう!

可能であれば、一度会社に子どもを連れて行ってみましょう。育休を取っている場合は、その期間中に行くと効果的です。

「お陰様でこうしてすくすくと育っています」と感謝を伝えられますし、実際に顔を見せることで、会社の同僚も子どもに親しみを感じてくれるようになります。
自然、育児参加への応援ムードも高まると思います。

もちろん、会社の繁忙期は避け、いきなり訪れるのではなくあらかじめ上司などと日取りを調整しておきましょう。
私の会社では育休中の女性がお子さん連れで顔見せに来るのが割と定例イベントだったので、私の場合もスムーズに受け入れてもらえました。

2.会社のイベントに子どもを連れて行くのも良い。自宅に呼ぶのも有効!

会社への訪問が難しい場合、会社のイベントや懇親会などで子どもを紹介するのも効果的です。会社の外、かつ業務時間外なら、気兼ねなく子どもの様子を見せられます。

そういうイベントがない場合は、関係性にもよりますが、自宅に同僚を招くのも一つの方法です。
実際に育児をしている環境で子育てのリアルを知ってもらえると、「仕事も大変だけど育児も大変だよね」と応援してもらいやすくなると思います。

3.それも無理ならとびっきりかわいい写真を親バカ丸出しで見せてみよう!

子どもを直接お披露目する機会がどうしても作れない場合は、かわいい写真を見せるだけでも効果はあります。
笑顔や成長の瞬間を捉えた一枚を見せることで、日々の育児に対する同僚の理解が深まり、応援してくれる気持ちが生まれるはずです。

もちろん動画でもOKです。
初めての寝返りの瞬間、たっちの瞬間、あんよの瞬間などなど、「初めての〇〇」系の動画を見せるのがオススメです。
「もうそんなことができるようになったの?すごい!」と、子どもの成長を同僚も一緒に喜んでくれるようになったら、応援団化は完璧です!


まとめ

以上、3つのやり方に共通しているのは、育児の雰囲気や奮闘ぶり、そして子どもの可愛らしさを社内に伝えていくことです。
一言で言えば、同僚にとって育児を「他人事」ではなく「自分事」にしてしまうことが大切なんだと思います。

また、育休中の段階から「この人はバリバリ育児参加する人なんだ」と思ってもらうことは、育休明け以降の育児参加のためにも非常に重要です。

もちろん、職場の雰囲気や同僚との距離感など、色々と考慮すべき点はあるでしょう。
なので、この3つのやり方を適宜アレンジして実践してみて欲しいと思います!


ではまた!

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