人は操れる　part3

　おはよーございまーす！！

　こーきやでぃ！！

　今回はメンタリストDAIGOさんの『人を操る禁断の文章術』を紹介するで！

　初級編と応用編ときまして、今回は応用編の続きとしてテクニックの紹介をするな。

　もし今までの記事見てない人いてたら、

　「書かない三原則」　→   Part1
　「人を動かす7つの引き金」　→  Part2

　こっちも参考にしてな！！

　人を誘導する5つのテクニック

　まず結論から言うと、人は操れます。

　でもな、そのためにはテクニックが必要で今回は５つテクニックを教えるな！

　それは何かってゆうと、

1. 　ツカミを工夫する

2. 　何度も繰り返す

3. 　話しかけるように書く

4. 　上げて、下げて、上げる

5. 　追伸をつける

　この５つやで！！

　全部使えるに越したことはないけど、大切なのは使いこなすってことやから3つに絞って解説していくな！

　ツカミを工夫する

　ツカミってなにか知ってる？

　イメージで最初の始まりみたいなものって思ってるんやろうけどちょっと違うんよ！

　ツカミって、

「相手の気持ちを引きつける」

　ことなんやで！！

　心をつかむからツカミってゆうんやな！

　じゃー具体的にどう工夫すれば良いかって？

　それは、特別感を重視することやねん。

　大体メールとかってあんまり内容とか見ずにながら読みしてもたりするやろ？

　その時に、

　「〇〇さん！今回は限定のお知らせです！！」

　なんて文が飛び込んできたら気になってちゃんと見てしまうやろ？

　こんな言葉を使ってまずは読み手の関心を引きつけるってことが大事やねん！！

　何度も繰り返すの間違い

　次は何度も繰り返すってことについてやけど、

「何回もおんなじこと言ってくるのって正直嫌やろ？」

　ってゆうと思ったで！

　まず、おんなじことをゆうって言っても全く同じこと言うんじゃなくて、言い回しを変えてみたり文章や会話とかで言ってみたりってそれだけでもいろんな言い方があるんよ！！

　例えば、よくユーチューブ見てたら広告流れてくるやろ？

　その広告を電車の中でも見て、

　友達が使ってるのを知ってやっと自分にも関係あるかもって検索するんよな。

　最初見た時って「へー」ぐらいで10秒後には忘れてるねん。

　でやっと3〜4回見てやっと認識しだすんよな！

　何が言いたいかって言うと、

聞き手が嫌にならんように何回も繰り返し伝えることが大事やねん！！

　言い回しを変えたりってテクニックが必要やから色々試してみるんもいいと思うで！

　追伸は積極的に書こう！！

　「追伸って馴れ馴れしいって思われるやろ、、」

　それな、俺もおもててん。

　まず追伸って正直ちゃんと分からへんっておもたやろ？

　簡単に言うたら、メールの内容以外に個人的な話を書くことやねん。

　「P.S.」って書かれることが多いな！

　それが何で大事なんかってゆうと、

　「個人的な話そこで出来んねん」

　そこに書くべき内容は、前会った時に盛り上がった話とか、紹介してもらったお店の話とかやな！

　で、ここが大事やねんけど、そこにしっかり自分の要望も書いておくんよな！！

　相手とのプライベートでのつながりに発展できるかもしれへんし、思ってもいないつながりで人脈できるかもしれへんしな！

この習慣はいずれ大きな力になるから絶対しとくんやで！！

　まとめ

　今回は、Part3でテクニックの話をしてきてんけど、テクニックっていっぱい使っていかな自分で使いこなすんって難しいから毎日ちょっとずつでも使い込んでな！
　

　今回で『人を操る禁断の文章術』の紹介は最後やけど、1と2の記事読んでない人は必読やで！！

あと、今回紹介した本の無料で読む方法をこの記事で紹介してるからぜひ読んでな！