note勉強会フェリーに参加してユーザー目線からみえたUX
note勉強会フェリーが終わった。
これからは、noteでいろんなクリエイターさんの作品を読んで、刺激をいっぱいうけたい。そして何よりも、今までは苦手だった文章で表現するという事をたのしみたい。
noteの第一印象
noteの存在を知ったのは、googleで検索したときだったと思う。
偶然にみつけて、新しいブログのようなプラットフォーム?
シンプルなインターフェイスで使いやすそう。
日本のブログサイトでは今までにないシンプルさ。
これが最初に感じた印象でした。
なんとなく目につく記事を読んでいくと、自然と引き込まれている自分がいた。クリエイターさんの文章にひかれていった。
そして、自分でも書くことをはじめてみた。
インターフェイスはとても使いやすいし、わからないことがあっても
すぐに知りたい情報はみつけることができた。
ただ、書くことのむずかしさは変わらなかった。
書きたいけど、何をどう書けばいいのかわからなかった。
そして、いいタイミングでnote勉強会フェリーに参加することができた。
User experienceってこういうことなのかぁ。
note勉強会フェリーに参加する少し前にオンラインコースで学んだ
User Experience と文章を書きたくて参加したnote勉強会がでリンクした瞬間があった。
ユーザーエクスペリエンス(英: user experience)とは、人工物(製品、システム、サービスなど)の利用を通じてユーザーが得る経験である。しばしば「UX」と略される[1]。「ユーザー経験」「ユーザー体験」などと訳される。 よいユーザーエクスペリエンスを達成するために、ユーザビリティ工学、インタラクションデザイン、ユーザー中心設計 (UCD) あるいは人間中心設計 (HCD) などが実践される。
引用:ウィキペディア
noteをつかったり、勉強会に参加して一番感じることは「心地よさ」
勉強会参加中ずっと考えていた。何が心地よくさせているんだろう...
いちばんは、noteという街にいる人々「コミュニティー」がこの心地良さ
を創り出しているんだと思う。
人間らしさというか、それぞれのクリエイターさん達が、一生懸命頑張っている姿とか、苦しくてもがいてる姿、創作への思いが文章から伝わってくる。いろんな気持ちがここに集まっていて、どこかいい方向に向かっているのが見えてくる感覚。
このポジティブ・エナジーが、なんともたまらなく安心感を与えてくれる。
note勉強会フェリーに参加するまで、記事をいくつか書いただけで
noteのことはあまり深くは知らなかった。それだけの経験でも「居心地のよさ」を感じられるって何なんだろう。
勉強会が終わった翌日、なんとなく目にとまったnoteに転職した、こにしさんの記事を読み。
note代表の加藤さんについての記事を読んだら
これがユーザーのことを、一番に考えてつくられたサービスのかと納得した自分がいました。
新たなスタート
息子達も6歳と8歳になり、一人でできる事が多くなってきたし、アイルランドにきてもうすぐ1年。これからは、もっといろんなことにチャレンジしていきたい。
ここ数年、ヨーロッパ内で何度も引っ越しをしてきて、もっといろんな人と関わりたい、コミュニティーに参加したいと思っていても、なかなかできなかったので、心地いい居場所と出会えてうれしいです。
勉強会でお世話になった皆さん、ありがとうございました!たくさん学び、楽しい時間でした。では、Slackでまた。